降雹その後

2013-07-29 22:39:49 | ガーデニング

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         7月29日 今日も雨

13:46 甕の後にできた雹のかたまりはまだ溶けていません。

        

        

  

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  反対側のチダケサシの下にも雹が溶けずに残っています。        

        

     

        

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          新しいヘメロカリスが咲いて 

    出窓の花壇は遠目にはふんわりしてきました。    

 今回・・一日花もかえっていいんだ と初めて思いました。

      

     

    

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でも近づいてみるとラムズイヤーの葉がこんなにボロボロ・・

       葉物はかえってダメージが大きい!

      

          

          

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      新鮮な葉が出るのを期待して 1箇所ずつ

    雨が小止みになるのを待って切り取っていきました。

      

       

         

         

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 道ボーダーのダリアの葉は一部 葉脈を残しただけの状態

    ‘ハツコイ’(ダリアの名前)はボロボロ・・! 

      

     ・・回復にはもう少し時間がかかるでしょう。      

                  

       


降雹被害~一夜明けて

2013-07-29 04:37:52 | ガーデニング

    雹は夕方になってもまだ溶けずに残っていて

 融解熱を奪われるせいか冷んやりした夜を過ごしました・・

          

    夜のうちに溶けてくれるのを期待していたのですが   

         さて 一夜明けてみると・・

      

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 6:48 玄関東側 大屋根から落ちて固まったところは 

       雹がまだ厚さ20cm以上残っていました

      

  

 

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             アップ

     雹はカチカチに固まって手では崩せません

        

        

 

    

   

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  玄関反対側の煙突のコーナーでは チダケサシがなぎ倒され

   ギボウシやヤグルマソウの葉がボロボロになっています。

     ヘメロカリスが立っているのが不思議なくらい・・

          

     

    

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        でも花はかなり痛んでいます。

        

   

    

     < まず1箇所 出窓の花壇を修復 >

     

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                before

     6:55 出窓の前の雹もまだ固まっていて、

    その上に乗っても足跡がつかないほどでした。

        

  

      

    モナルダを立ち上がらせ、ダリアに支柱を添え、

被害の大きいカンパニュラやゲラニウム・ロザンネイを切り詰めて・・

     半日掛かりでボーダーを修復したのですが・・

     

         

                

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            after 

        

さて いつになったら元のような雰囲気  に戻るでしょうか?

       

     

   

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         1週間ほど前

  

 

   

      今回の雹の大きさは1cm前後、

         

  12:15 花壇の西隅の雹は5cmほどの厚みがあり

    

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  形はまん丸い球ではなく、ペレットのような半球形でした。      

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