冬それぞれの楽しみ~ミヤマホオジロ、リス

2016-01-23 09:22:03 | 日記

平年よりは少ないものの雪景色が戻ってきました。(1月22日)

 

そして 道向こうのカラマツの幹の真ん中で何やら動く者の姿が・・ 「リスです!」

動かないと分かりませんね。 で、拡大してみますと・・

 

「ほらね」 ・・このカラマツまで来たのは久しぶり! お正月以来です~♪

 

そして、まだ雪が少なかった1月17日には珍しい小鳥がやって来ました。

   

 すぐ向こうの地面で餌を捜しているその小鳥は 頭の冠羽が特徴的で、「カシラダカかしら・・」と思っていたのですが

 

 

午後再び窓近くに現れたとき よ~く見ると 「きっとミヤマホオジロだ」 とわかってビックリ! 「ここで見たのは初めて!」

 

雪が少ないから高原へ来たのでしょうか? 初めての出会いは嬉しいものです~♪

 

 

一方、こちらはシジュウカラ、ヤマガラ、そしてゴジュウカラ。 バードフィーダーの常連さん達。 

餌はいっぱい入っているのに主導権争い! 相変わらずバトルを繰り広げています~「見苦しいねえ 君達!」

 

 

でも、いつもの雪景色が復活すると (1月21日)           小鳥の騒ぎは少し収まって、上の金具にとまって順番待ちしていました。

  

                                            自然が厳しいときは仲良くなるのかしら・・ 「よしよし」

 そして、わが家の除雪機もついに初出動~!  

東側~アプローチ~西側~駐車場へ。 雪の止み間を縫うように4回に分けて除雪、コープさんの通路を確保。

 

 

弱い日差しが出ると、日差しを受けた階段の雪を少し解かしてくれました。        ~窓辺のペチュニアも少しずつ元気に~!

 

 

こんなそれぞれの暮らしを包み込んで 冬の高原が広がっています。