平年よりは少ないものの雪景色が戻ってきました。(1月22日)
そして 道向こうのカラマツの幹の真ん中で何やら動く者の姿が・・ 「リスです!」
動かないと分かりませんね。 で、拡大してみますと・・
「ほらね」 ・・このカラマツまで来たのは久しぶり! お正月以来です~♪
そして、まだ雪が少なかった1月17日には珍しい小鳥がやって来ました。
すぐ向こうの地面で餌を捜しているその小鳥は 頭の冠羽が特徴的で、「カシラダカかしら・・」と思っていたのですが
午後再び窓近くに現れたとき よ~く見ると 「きっとミヤマホオジロだ」 とわかってビックリ! 「ここで見たのは初めて!」
雪が少ないから高原へ来たのでしょうか? 初めての出会いは嬉しいものです~♪
一方、こちらはシジュウカラ、ヤマガラ、そしてゴジュウカラ。 バードフィーダーの常連さん達。
餌はいっぱい入っているのに主導権争い! 相変わらずバトルを繰り広げています~「見苦しいねえ 君達!」
でも、いつもの雪景色が復活すると (1月21日) 小鳥の騒ぎは少し収まって、上の金具にとまって順番待ちしていました。
自然が厳しいときは仲良くなるのかしら・・ 「よしよし」
そして、わが家の除雪機もついに初出動~!
東側~アプローチ~西側~駐車場へ。 雪の止み間を縫うように4回に分けて除雪、コープさんの通路を確保。
弱い日差しが出ると、日差しを受けた階段の雪を少し解かしてくれました。 ~窓辺のペチュニアも少しずつ元気に~!
こんなそれぞれの暮らしを包み込んで 冬の高原が広がっています。