昨日（2018.2.09）の信濃毎日新聞に 長野市近郊で
‘ヤマヒバリ’が確認されたという記事が載っていました。
長野県内で確認されるのは極めて珍しく・・
前回はおよそ30年前、その前は80年ぐらい前のことだそうです。
小宮山義光さんがベニマシコに混じって、動きの違う鳥がいるのに気づいて
撮影したのだそうです。1月30日のことだそうです。
記事から、発見や確認した時の感動が伝わってきました。
・・飛び方、歩き方などわずかな動きの違いで見つけるなんて
素晴らしい観察力ですね！
ここにも来てくれないかなあ！？
ベニマシコが来たら注意しましょうね！（笑）
そうそう先日、カラ松の樹冠に来ていた赤っぽい鳥はイスカだそうです。
2日前のこと
落葉松の脂身をコツコツ シジュウカラがつついていたら・・
横へやって来たアトリにジロリと睨まれて シジュウカラはすごすぎ退散～！
そのまま居座ったアトリは餌台の奥を独占し、ヒマワリの種をカシャカシャ・・・
いつもの光景が始まって1分ほど 森の方からアトリがもう一羽飛んできました
とまろうとした瞬間、
餌台アトリがそれに気づいて 振り向きざまに反撃～！
一瞬で追い払われ、スゴスゴ飛び去るアトリ・・ わずか1秒の出来事！
と一見、見えたのですが 詳しく見ると 実は大ちがい！
リプレイしてみると‥
新参アトリはとまる態勢から一転して 居座りアトリを強烈キック！
反転、今度はひらりと上へ飛びあがり
グラリと相手の態勢がくずれたところを 次はくちばし攻撃！
新参者に 蹴とばされ、嘴で攻撃され、あえなく退散していったのは
どうやら居座りアトリの方だったようです。
誇らしげに見送る勝ち組アトリさん 背中が雄々しいですねえ～！
・・さてさてこれで餌台の秩序は少し回復されるでしょうか？！
