浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

見もしないで...

2016-11-30 23:45:15 | 日記/たく農園だより
まだ暗くて豆球を点けて...はばかりへ、5:00頃だったか?
再び寝床へ潜り込んで、次の目覚めは6:30…、平日の朝。
24:00前に寝付き、睡眠時間は十分でも...頭抱えて始まる。
見もせずに... ガリガリを気にする朝、氷点下0.7℃とは・・・。

秋も深まり、立ち枯れ状態のフジバカマ・・・
お隣との境に植えてある、180cm位まで伸びるキク科の植物。
8月頃から開花、涼しげな姿を楽しませてもらったが、
お役御免...すっかり枯れてしまい、毎年この時期に切る…。
  

"アサギマダラ"と言う蝶が、好んで吸蜜する花で...
今年も今か今かと楽しみに待ったが…訪ねてはくれず。
 

朝から、雪降る前にと手を入れ...すっきりさせた。

隣県で大騒ぎの鳥インフルエンザの心配が...若干あるけど、
人への感染は低いので…
天気もいいことから、公園へ
この池には、あのカモはいなかった... いつ戻るの…?

肩を...首を回しリラックスを心掛け、歩き始めた...
 

こんな素晴らしい環境で、深呼吸しても...つらいだけ
 

運動不足を解消すればと...歩きながら上体ストレッチを繰り返す、
 

カモ達に出逢うと、我を忘れて...口笛を鳴らしパンを
この池でも、あのカモの姿を見つけることは出来なかった。
 

人もいつかは枯れ落ちる時がくる、その時まで...ならば
健康体で過ごしたい、
100年は無理で(笑)...たとえ短命でも
 

原因が不明で、復調してこない...どこか壊れているのか?

周りの木々は...すっかり葉を落とし冬支度を済ませていた。
故郷の山、優しい姨捨山を遥かに望み...帰路に就く。

家に戻ると、亡きお袋が世話になった...恩人の訃報が
届いていた、
くしくも同じ...享年93歳で3月の事だった。
二人は、迷わず天国で再会していることだろうと思う...

この身体の変調は長過ぎて、もうやりようなし...
でも、かけがえのない大切な身体だ…頭を冷やして、
そっと見守ってやることぐらい出来る...もっと愛を注げ
人の見えない所で懸命に努力をしている、尻穴体操とかで…(笑)
他にもいろいろ頑張っているが…ダメ、でも信じて生きる。

明日があるから...そろそろ寝ないと、今日も又..食欲を満たす
日々の積み重ねだった。
煎餅布団で...浅い夢を 又明日。
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