思い出のクラシックは

ベルリオーズのこの曲です、

"「幻想交響曲作品14」"（1830年）を聴く、
･第1楽章　「夢、情熱」 (Rêveries, Passions)
･第2楽章　「舞踏会」 (Un bal)
･第3楽章　「野の風景」 (Scène aux champs)
･第4楽章　「断頭台への行進」 (Marche au supplice)
･第5楽章　「魔女の夜宴の夢」 (Songe d'une nuit du Sabbat)

ベルリオーズ（1803年～1869年）は、
フランスの作曲家。ロマンチストで、幼少の頃からすこぶる感受性が強かったと言われている。劇団の女優でアイルランド人のハリエット・スミスソンへの片想いは、やがて『幻想交響曲』の着想へと膨らんだ…。

私が中学から高校への移行時期にコロンビアのステレオを親に買ってもらい、この時に選択したＬＰレコードが”幻想交響曲作品14”でした、今ではこのどちらも廃棄してしまい姿はどこにもありませんが、幾度も繰り返し良く聞きました。
ＣＤは、
　５２′３６″/べルリンフィル/カラヤン指揮

庭の草花です、
元気に子葉をもたげる、イングリッシュデージー（キク科）
今年購入して移植したばかり、夏の暑さで地上部が枯れてしまったと思っていたのですが…、


イワカラクサ -岩唐草- （ゴマノハグサ科）
花期は４月～５月、自生地では５月～１０月。
性質は強健、やや半日陰で、排水の良いややアルカリの土壌を好むとか、
すっかり花期は終わりだと思っていたところ、ビックリです…密かに咲いていました。


良く観察すると小さなことに気付き、得した思いになります。