花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

荷物受け取ったり布団干したりには貴重だ

2021-11-16 20:13:00 | 食い物の話とか
在宅勤務。元々つい1年半くらい前までは無かったのに、減るとそう思う。今日はそんな最近は週二回の在宅勤務で、布団は干さなかったけど宅急便はそこそこ受け取ったり・・・

お昼はめんや正直行ったら「しばらく休業します」みたいな張り紙が出てたので、少し引引き返して

タイ酒場サラパオへ

カオマンガイ=980円を。


ちょっと寒くなったのでランチスープが沁みる。セロリ苦手なの治ったんじゃないかといつも思うけど、きっと気のせい(笑)

そして今日もこんなにもシンプルなカオマンガイが美味しい。タイ米もこうして食べると美味いんだよなあ…もう結構ここのこれは結構食ったけど、今日も幸せ💛

晩飯は

焼いたじゃこ天たっぷり。ビバ練り物。


明日明後日は4時起きで出社。


「動機探偵 名村詩朗の洞察」 喜多 喜久

2021-11-16 07:20:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


これの続編↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/7153.html

名村の下で特任助手働くことにやりがいを感じている鈴代若葉。着任してきた名村の同級生の尾藤はちょっといけ好かなかったりもするけど・・・人工知能をより人間的にする情報を得るために、ゲーマーがアカウントを消した理由、とある女子の10年前の両親の離婚の謎、記憶喪失の男の記憶が戻らない理由、そして名村の知人の自殺の謎に直面する・・・感じですか?


喜怒哀楽が解せない天才学者な名村と、そんな彼を尊重し敬意を持ちながらガンガン働いていく若葉の対比に入り込む他の登場人物、プチラブコメへの移行の香りも漂いつつ・・・そんな構図ですかね。ミステリィとしても良い感じです。この人らしい胃もたれしない、かと言って軽すぎないいい塩梅な小説です。

面白かったです。