出社してサツマイモなポッキーもらって作造さんのお世話になり県民ソウルフードな夕餉

今日は4時前に起きて、いつも通りの朝ルーチンから

鉄分補給後、5時ごろ出社。

 

 

会社で

お土産いただきました。

 

美味しい

ポッキー＜五郎島金時＞ | 【公式】江崎グリコ(Glico)

これか。

 

 

そして先週は位相が合わずたどり着けなかった

万田作造さんでお昼を。

 

日替わりランチ＝1500円をいただきました。

 

今日の焼物は鮭つけ焼。

塩鮭系のおいしさとはまた違って麹が鮭の旨味を引き出してナイスですね。

 

今日は煮物では無く

カレイ野菜がけ。大分好きです。ヒラメの同じメニューとまた違った味わいで甲乙付けがたい。こないだは金目だったっけ。白身の色んなバリエーションではまりそう。

 

 

刺身は手前の

タコが抜群でした。もちろん他も美味しい。そして結局米と味噌汁が大分たまらんです。

 

今回もきっちり幸せ💛

 

 

 

 

帰宅途中、ハマケイが混み合ってたので今日は

県民ソウルフードな夕餉withアーモンド＆クルミ。

 

 

今日のひょうちゃん、

前に抱えてるのは何？？　

 

それにしても崎陽軒のシウマイは唯一無二な味わいですね。

やっぱ美味しい。鉄分もしっかり補給。ビバシウマイ、ビバナッツ

 

 

そんな月曜日。まだ月曜日・・・明日は在宅勤務。

「百年かぞえ歌」 大崎 梢

 

神奈川県のとある町役場の文学館担当の坂口由佳利、婚約者と酷い別れをしたばかりのある日はるばる群馬の警察からのコンタクト。身元不明の死体の懐にあった葉書が文学館の主役＝地元出身の作家の物だったらしい。その葉警察からはろくな情報は得られず事情通に確認したら、その葉書にはかぞえ歌が。それは実に100年程前にその作家の子供時代に書かれた物と判明し・・・かつてあったことがある、その作家の愛人だったと言う噂もあるそこから可憐な老婆がやってきて作家が遺した謎解きにチャレンジすることにあり・・・そこに由佳利と別れた婚約者共通の同級生も加わって色々調べていくと何やらきな臭い・・・そんなですか？

 

じっくり順序良く謎の核心に迫っていく丁寧なミステリィでした。事件が100年前・・・と現在の二つで、それぞれが噛み合っていく過程やら、ちょっとした狂気やらなかなか読みごたえがあった終盤はやっぱピークでしょうか。楽しくしっかり読めました。

 

非常に面白かったです。