ポーラスターシリーズ第三弾は、チェゲバラから変わってフィデルカストロへ。「チェゲバラの伝記」では無くキューバシリーズだったのね・・・今回から文庫です。
前作までの感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5366.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/5971.html
フィデルカストロの父の半生からフィデルの幼少期==>大学の卒業辺りまで。「読むのにだいぶ時間がかかった&内容が大分飛んでる」はこれまで同様・・・いや、内容の飛び具合は減ってるな。「つまらない」と言うのとは少し違う・・・時間かかるのも「読み応え」と言っても良いのか?つらいけど(笑)・・・体力要ります=まあ500ページオーバーだし。
作者にはもっとミステリィ系のエンターテイメント作品を書いて欲しい気もするが、多分これが今書きたい事なんだろうなと。さて次はどうなんでしょ?
次も買うと思います。
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