花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

幕開けが火曜なのはちょっと気が楽

2018-09-18 21:29:00 | 食い物の話とか
火曜だけど初日なんで万田作造へ


日替わりランチ=1000円。相変わらずが素敵でお昼は幸せ。

帰宅して晩飯は

鶏わりとガッツリな(400g位だったか・・・)のゆで鶏サラダ+なめたけワカメ。サラダの方はこないだ貰ったパクチードレッシングも使い、美味し。

明日は水曜日。少し楽だぜ、ビバ三連休。



3連休はしかしあっという間で

2018-09-17 21:46:00 | 食い物の話とか
それも想定の範囲内。

食ったもんとか・・・土曜のブランチは通常運航で大戸屋へ。したら


なんか発注システムが変わってる。カウンター席にもずらりと。居酒屋や回転寿司でよくあるやつ。


でも・・・

呼び鈴は呼び鈴である。

でもって、水持ってきてくれた時にオーダしちゃったのでシステム使わず

生さんまの炭火焼き定食=980円を。入荷時だけって事だったのである時は食っとこうかと。まあ今年豊漁らしいし、大体入荷してるんだろうけど。



真っ黒な見た目に反して焼き加減絶妙。前回よりやや太った?。新さんまが食えると言う一点のみでも、秋って素晴らしい。


で、夕方は第三土曜日は桜木町って事で

VOXの緑の子連れて

天ぷらそば@川村屋=370円からの


アドリブへ。ちょっと不思議な回だったな・・・


日曜日は

土曜日起動時おかしかったんでチェックしたらまんまと「要充電」電圧になってた車のバッテリからスタートし

「特別なお客様だけ」「期間限定」とダブルキラーワードで3000円引きクーポンが送られて来たので、まんまと乗っかった


iQOSがやって来たり(笑) まあ今のiQOS、元気だけど保証期間も切れてバックアップもあった方が良いかななんて、最近漠然と考えてたのでタイムリーではあった。あ、これで連続吸いも出きるな・・・


お昼は約1ヶ月ぶりな定番


焼き煮干しラーメン大盛り@麺や碇=950円。やっぱ高いけど美味しい。


ひたすらひきこもった後に晩飯は

生トマト散らした野菜炒め+なめたけワカメ


明けて今日月曜日は寿美吉へ


がつっとリッチにでも和的に食いたくて、以前は良くたのんでた豪勢セット=やまかけ+もつ煮+ライス=1450円。日本人で幸せ。


晩飯は

野菜炒め+なめたけワカメ。

でまったりしてたら豪雨・・・雷が激しく落ちまくる。ちょっとヤバイくらい。

かれこれ2時間地デジ不通。集合アンテナでもやられたか?まあ音消して画面だけで、音楽聴いてるんで体制に影響はない。


明日の朝も不通だと若干行動のタイミングがつかみづらいかな・・・と言う事でまた明日から4日間頑張りましょう。したら三連休アゲインだ!!次週もノープラン(笑)

「ブロードキャスト」 湊 かなえ

2018-09-17 19:13:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


「高校でも一緒に走ろう」と、推薦で進む陸上部のエースに言われ、きっちり勉強して私立青海学院高校へ入学した町田圭祐・・・だったが・・・入学式の少し前に交通事故で足を手術。茫然と入学後の生活を送っていたところ、中学時代の同級生だったらしい男子生徒=正也から「声が凄く良いから放送部に一緒に入ってくれ!」的な愛の告白??勢いでそのまま放送部に入部した圭祐だったが、全国常連のはずの放送部もちょっとなんか変? で色々ありながら正也のバイタリティにも引きずられ、結構な活躍をし始めて・・・って感じですか。


「誰の作品を読んでいるんだったっけ・・・」とか思ってしまうくらい、普通にポップな青春小説で、でもそれがなんか凄く気持ちよかったりするんでまた「あれ?『湊かなえ』作品だよな・・・」なんて再度思う(笑) 普段の作者からはある意味新機軸なのか、そう言った事は置いといて作品単独で非常に気持ちが良い青春物=ちょっぴりミステリィ部分もでした。

面白かったです。非常に・・・近い・・・

「ボーダレス」 誉田哲也

2018-09-16 19:58:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


夏休みの登校日、教室で同級生が小説を書いている事に気が付いた女子高生。侵入者に縛られ拷問される父の合図で森へと逃げ出した姉妹。音大を諦めたピアノ弾きの姉とそんな姉にイラつくギター弾きの妹。療養中のお屋敷で外に出れず読書をする少女と屋敷の前を毎日通り過ぎる美女の禁断の愛。そんな4つの別々の物語が接点を持ち始めて・・・そんな感じ。

別々の話が並行的に進んでどうなってくのか興味を引かれたまま、絡んでいきまとまっていく爽快感が・・・終盤のスリリングな畳み込みで快感。それぞれのストーリーの登場人物がキッチリ魅力的なので、何となくオールスターキャスト的な贅沢さも凝縮で味わえると言う贅沢設計。女子達色々カッコイイです。よって、エピローグ的な部分までキッチリ楽しめます。

非常に面白かったです。

「天空の矢はどこへ?」 森 博嗣

2018-09-16 14:37:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


Wシリーズ第9弾。前作までの感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5100.html
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http://moon.ap.teacup.com/hanao/5654.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5834.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/6006.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/6144.html

そこはかとない感じは相変わらずだけど、世界観に徐々に馴染みキャラクタ達への感情移入もしやすくなり、大分読みやすくなってきた。となるとなんか心地よい読み心地であったり・・・だいぶ全部楽しました。

面白かったです。