一昔前と違い、ファッショナブルな装いで女子にも人気な“ゴルフ”
全米女子オープン優勝は、韓国のチョン・インジさん二十歳!
2位も同じく韓国のエイミー・ヤンさん、同点3位(2名)の内一人も韓国のパク・インビさんと
韓国の女性大活躍でした
ゴルフをやったことのない人には、このスポーツどう見えるのでしょう?
動いてないボールを打つのだから簡単そう!
4人で一組のパーティーで、楽しそう!
お金かかかりそう・・・etc
確かに天気に恵まれた日に、美しいコースに出れば
本当に幸せな気分になります
でも、決して“楽しい”スポーツではありません
OBも、バンカーから出すのも、斜面に駆け上り打つのも
全てが自分の責任
前半9ホール、後半9ホール、計18ホール 自分との戦いです
韓国勢が強いのは、この自分に勝つ術を知っているからでしょうか?
ゴルフの18ホールにちなんだ、18の話からなる
伊集院静さんの著書「むかい風」は好きな著書
あとがきにこう記されています
「私はゴルフをする人が好きである。嬉しそうにその人が笑っている姿を見ていると、
こっちまでがしあわせな気分になる。(略) むかい風にむかってボールを打つ時、
誰かが自分のプレーをじっと見守っている気がする。避けないで、誤魔化さないで、
真直ぐプレーをして行こう。遊びであるからこそ、品格を失わないように・・・」
自分との戦いだけど、4人一組、一人ではありません
なかなか奥が深いゴルフです・・・
ただし欠点もあります、悪いスコアでも、支払う金額は一緒 ^^
もう随分と使っていないゴルフバック、道具達は無事か!(笑)