第11回九州脊梁山地トレイルランin山都町(35km)
9/23(日)熊本県山都町にて開催されました。
前回は第9回に参加しました。
昨年(第10回)は中止になったので今年も台風の影響で中止になるかもと心配されましたが、無事開催できよかっです。
熊本県内なので朝2時過ぎに出発し、5時前に到着。歩いて会場に向かい5時から選手受付です。
前はシャトルバスがあったのにな〜と思いましたが、たまたま時間が合わなかったみたいです。
受付を済ませまだ時間があるので一旦車に戻り朝食と走る準備を済ませ、再び会場へ今度はシャトルバスにて乗って。
6時半過ぎですが、まだ人がまだらです。
厳かに関係者による神事が行われました。
その様子をみていました。
神事の後、開会式が行われ、
その頃には選手たちも集まってきました。
氷川梨マラソンと重なり、チームメイトの殆どが梨マラソンに参加するので山都は少な目の5人です。ちょっと寂しいけど仕方がありません。
写真はKMN5人プラス鹿児島のさつきさん さつきさんは初参加で初35km。
この写真は速女トリオ&ドベ女(私) 見ただけで違うよね~。
てか、速い人は帽子を被らないのかしら?サンバイザーORバフ。
形から真似てみるのも有り?(笑)
いっぱいトレラン大会優勝しているニータちゃんにも会えました。
この日は応援&カメラマンとして♪いつみても可愛いニータちゃん
続々と並び始めましたが、スタート前に福田六花さんと写真撮れました。
相方は「UTMFエントリーします!」と六花さんにアプールを忘れない。
六花さんを真ん中に写真撮りたかったけど、六花さんが
「女性が真ん中」というので・・・。嬉しい
写真を撮った後は、そそくさと後方へ退きました。
いよいよ7時15分スタートしました!MMPで痛めた足首の不安と練習不足の不安、体重増加の不安などありますが、こうなったら当たって砕けるしかありません。
福田六花さんは、選手全員をハイタッチで送り出した後にスタートしたのですが、すぐに追いつかれました。
そしてあっという間に追い越されました(笑)
ちなみに私のすぐ後ろ、最後尾のゼッケンをつけた人が、スイーパーと呼ばれているスタッフです。
マラソンでは車やバイクですが、山を駆け抜ける大会は人がその役目を果たします。
スタート2km位でトップ集団大ロストがあったみたいで山に入るところでかなり渋滞していました。
最後尾の私達がトップ集団より前に行くという大波乱が起こりました。
しかし5km位で追いつかれ、あっという間に見えなくなりましたW
この写真では後ろに沢山の人がいるように見えますが、殆どがロスト組です。
このあと抜かれまくります(笑)
ここを下って五ヶ瀬スキー場を逆送します。
14km地点の関門の五ヶ瀬スキー場には、3時間52分、関門の38分前に到着しました。
コースが変更させたとはいえ、前回より45分遅れです
男性スタッフから
「ブログ見てますよ」と
言っていっていただき、見て下っている方にあえて嬉しかったです
バナナはもうなくなっていましたが、美味しいぶどうとミニトマトは食べ放題でした。ウマウマです
スタッフの秀ちゃんに「今ここなら完走できるよ」と言われたが、油断は禁物です。
時折ズキズキしていた足首の痛みが足首を捻ると酷くなります。脹脛もピクピク攣りそうになります。
段差が大きいと脹脛が攣りました。足裏も攣りました。塩熱サプリを飲んだり、漢方薬を飲んでしのぎました。
この先は下り基調で好きな下りだけど思い通りのスピードが出せずとっても残念です。一昨年前はペースアップして気持ちよく走れたのにな~~~。
今回は足が攣らない程度に走りました。ゆっくりでもトレイルを走ると凄く気持ちいい
最後のロードでおばあちゃんが私設エイドを出してくれいました。
おばあちゃんの梅干し美味しかった
太鼓の音が聞こえてきました。もうすぐゴールです。
ゴール手前で五ヶ瀬スキー場エイドでお世話になった
どんまま と熱い抱擁
「よく頑張ったね」と言っていただきました。
8時間2分22秒
制限時間は8時間30分。
間に合って良かった
この歴史ある大会に参加できたことに幸せを感じます。
ありがとうございました!
霧えび、MMPとDNF(リタイヤ)だったので久しぶりに完走できて本当に良かった。
そして35km完走できたので、霧えびロングのリベンジの権利を得られ安心しました。