気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

正と逆

2006年04月30日 | 臨床日記
    

GWに入り今日は暖かい行楽日和です。
という私はとくに何の予定も無いのでいつも通り仕事です。
「休まずにずっと仕事するんですか?」
と聞かれたりしますがとくに何かをしたり出かけたりの予定が無ければ休む必要はありません。忙しい時もありますが治療院にいてもヒマな時は昼寝三昧だらだらし放題です。
客商売は波が激しいですからね。

今日はHPを見て初めての男性がこられました。
頭に鉛でも入ったように重く脳が萎縮しているようで不安感が激しいとのことでした。それでも私に予約のメールのやりとりをした後それだけでだいぶ楽になったということです。

頭に手を当てますとマイナスエネルギーがかなり溜まっています。
筋反射テストで確認すると低い波動(タバコなど)を持ってもらうと力が強くなります。
完全に気の流れが逆になった状態です。
こうなると雪だるま式にマイナスエネルギーを引き付けてしまいます。
気の流れの調整をしました。

「えっ?なにをやったんですか?・・・頭が軽い!」
1分もかからず急に軽くなったんでビックリされたようです。
その後、頭や体に滞留しているマイナスエネルギーを丹念に抜いていきました。

「今までの自分の体と違うみたいです。体が軽い!こんな感触は初めてだ・・・」
長い間気の流れが逆転状態にあるとつらい常態があたりまえで感覚が鈍くなってしまいます。正常に戻すと別人の体になったようにお感じになったようです。