2週間前に酷暑の中、マツダスタジアムへカープの応援に行ったのに続き、今回はサンフレッチェの応援に広島ビッグアーチへ奥さんと出かけました。
今回もチケットを友人からいただいたので、出かけたのですが、開始時間は午後1時。
9月半ば過ぎといえど気温は32度 自由席にはどこにも日陰はありません 暑いのは暑いのですが、36度の酷暑の炎天下を体験した後は、たいしたことなく感じられるのが不思議です
サンフレは怪我人に次ぐ怪我人。エースの佐藤寿人までいなくなり、主力の半数以上がいない中で、よくここまでやっていると思います。ペトロビッチ監督の指導によるところが大きいのでしょう。彼にはこれからも長くサンフレの監督でいて欲しいものです。
離脱者が多い中、青山選手、山岸選手が戻ってきたのはうれしいことです。それとブルガリア代表、ストヤノフ選手(写真右端)。彼がいるといないではチームがかなり違います。最終ラインからゲームをコントロールする司令塔です。
試合はサンフレがボール支配しながら決めきれないイライラ状態から前半終了間際のFKで先制を許す、最悪の展開。
後半、ようやくヒサトの代役、李忠成選手が決めてくれて同点、引き分け・・・
炎天下に集まったサポーター約12000人。走り回った選手たち、お疲れ様でした。