気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

仙酔御膳から海水風呂、江戸風呂へ

2014年09月11日 | 観光、行楽、旅、紀行

お昼からなんとも豪勢な海の幸の御膳です。

平素なら食べきれないほどの量ですが、足湯で内臓も元気になり、程よく歩いてお腹ぺこぺこでしたので、美味しさもありペロリとたいらげました

鞆の浦といえば鯛頭のアラ煮が最高

昼食処の洗心の間をあとにしてすぐ横にある国民宿舎に移動。

国民宿舎のお風呂は海水風呂は珍しいですが、あとはヨモギ風呂、ジャグジーなど内風呂なのでさっとあがって最後の江戸風呂に向かいました。

薪を焚いて洞窟風呂を蒸します。ここは入り口ではなく

入りぐちは「ここから」
温泉の写真はありません

洞窟蒸し風呂「江戸風呂」は備え付けのポロシャツと短パンを着衣しての混浴。
カップルで入るにはいいですよ
3つの洞窟蒸し風呂と3つの露天風呂、を順番にそってめぐります。

洞窟蒸し風呂でタップリ汗を絞り出し、毒だしデトックス、そして露天風呂のパターン
そのうちのひとつは宇宙で一番エネルギーの高い露天風呂(行ってからのお楽しみ)

こんな温泉ちょっと他にはないですね。
日帰りでゆったりデトックスの旅でした。

おまけに・・・

湯上り後、ロビーでしばらく休み帰ろうとしたその時、

一天、にわかにかき曇り

台風のような暴風雨

船着き場に向かう5分の道のりで傘はあおられ、骨は折れ、全身ずぶぬれに

これもまた、毒だし、デトックス(笑)   ・・・おしまい。