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気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

生まれる前の記憶を持つ子どもたち

2014年09月29日 | 臨床日記

木曽の御嶽山が噴火しましたね。天から地から風雲急を告げる感じになってきました。さて私のところにはいろいろと不思議な人たちが来られますが、最近来られた親子も面白い話を聞かせてくれました。

     

7歳になる女の子リンゴちゃん(仮名)はある出来事があってから急に普通の人が見えないものが見えたり聞こえたりということを言うようになったそうです。本人いわく、前から見えてたけど言わなかっただけ、とのこと。

そして生まれる前のことも覚えている、とのことで聞いてみました。
リンゴ「ママのこと見てたよ」
はらだ「どこで?」
リンゴ「上から」
はらだ「そばに誰かいた?」
リンゴ「神様といっしょに」
はらだ「神様はどんな人?(変な質問)」
リンゴ「すごくやさしかった!」

そして、ママのところに行きたい!と言ったら、神様も、いいよ!
と言ってくれてママのところに降りてきたとのこと・・・

こんな誕生前の記憶を持つ子供が増えてきているようですね。
じつは私も本などではなく、直接出会った子供からこんな話を聞くのは3人目になります。

 最初に出会ったのは6年位前で5歳くらいの女の子でした。
その子が言うには、お空の上から神様と一緒に下を見てたら、とってもやさしそうな女の人を見つけて、ピンク色の玉を投げたら受け取ってくれたので、そのママのもとに降りていったそうです。

その女の子は生まれてからもしばらくは夜になると背中に羽が生えてお空に帰って行けたそうですが、3歳くらいの時に神様に羽を取られてお空に帰れなくなって泣いたそうです。

もうひとりは1年前にであった男の子。
この子は2~3歳の言葉がしゃべれるようになってから、自分の生まれる前のことや
お母さんに対して「愛とは・・・」というような子供がしゃべる言葉ではなくお母さんに教え諭すようなことを延々としゃべったそうです。でもこの子は5歳を超えるころからその記憶はなくなったようです。

生命、魂の不思議ですね。