今日のランチは仕事場から徒歩3分もかからない広島市中区十日市町1-2-6「寿楽亭」に久々の訪問です。
いつもの中華そば(並)550円。
「昔の屋台の中華そばの味」がコンセプトで夫婦でつくりあげたお店で、お店に立つのは奥さんひとりでしたが、仕込みにはご主人がかかわっておられたのですが、数ヶ月前からしばらく休業の貼り紙がありました。
近所なので奥さんと道路で顔を合わせることがあり聞いてみると、ご主人の病気で店が開けられないとのことでしたが、4月から復活!です。
12時前に店に入ると空き席は1席のみ。そして次々と来客がありてんてこ舞い状態かと思いきや、女主人はマイペースで淡々と仕事され、お客が気を使って食器を下げたり、会計は自分でお釣りを取ったり、お客とお店の一体感がこの店の独特の雰囲気です。
店を出ると外には6~7人行列ができてました。復活を待ちわびたファンがたくさん来店しています。
当面は月水金土での営業となるようです。