気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
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ラー文書「一なるものの法則」

2016年08月01日 | 最近読んだ本、観た動画

私のブログにはラーメン食べ歩き記事が多いので・・・
ついにでました!ラーメン食べ歩き全集!
ではありません(笑)
ラー文書
THE LAW OF ONE 「一なるものの法則」です。

いわゆる地球外生命体ETとのチャネリング本ですが、たいていの本は著者そのものが媒体であり、その人のエゴのフィルターがかかりやすいのに対し、この本は3人の科学者(うち一人が霊媒)による19年におよぶ真摯な研究の末に1980年代にたどり着いた、第六密度の社会複合体存在である「ラー」との交信を録音した記録であるところがかなり違います。

「ラー」というとエジプトの「太陽神ラー」をまず思い出す人が多いと思います。
エジプトの古代遺跡の壁画などに頭が鳥で身体が人間の姿で描かれています。

「ラー」は3600年前のエジプトにも現れ、その時も「一なるものの法則」を伝えましたがその教えは当時の人たちにそのまま伝わらず、宗教の形にゆがめられました。またその前の約11000年前にこの地に現れ、地球のヒーリング装置として大ピラミッドを作ったのも彼らということです。どうやってピラミッドは作られたのか、などにも触れています。

この存在が2000年を過ぎたころから現在に現れてきているのが先日紹介した、ブルーエイビアンズ

専属窓口、通訳であるコーリー・グッド氏の後ろにいる青い鳥型宇宙人・・・
今回は「ロー・ティア・エー」と名乗っているが・・・
中身は「ラー」と同一のものであるようです。

コーリー・グッド氏は通常の意識状態でテレパシーによって思念を受け取り、通訳するのに対し、
「ラー文書」においてはカーラという女性霊媒が完全トランス状態になって「ラー」の言葉をそのまま伝えます。

「ラー」という存在たちは、地球と人類の成長のサポートをすることが、彼らにとっても自分たちの成長のための必要不可欠なイベントのようです。
地球は第三密度から、第四密度へ
「ラー」たちは第六密度から第七密度へ

この密度、というのは周波数の密度で「次元」の数字とイコールではなく、
第四密度というのはいわゆる次元上昇でいうところの5次元に相当するようです。

第四密度は言い換えれば「愛と調和」の周期だそうで、そこのところでこの本で最も驚いたことは
その段階においても、ネガティブ系「自己奉仕のみを目的とする」存在がいること

実際ここ数千年の地球はその第四密度ネガティブ系オリオングループに支配されていたということだが・・・
「愛と調和」といえば「他者への奉仕」の精神のものだけが行きつくところかと思っていたけど、そう話は単純ではない、そのところが逆に、自由意志というもののすばらしさと、「一なる創造主」の人智では、はかり知ることのできない大きさに感嘆せざるをえないのです。

それともう一つ意外だったのは「ヤハウエ」の存在の意味
「ヤハウエ」自体はネガティブな存在ではないが、その「選民思想」的な部分がその後、ネガティブ系オリオングループに支配のツールとして使われることになってしまった・・・
多くの人は「ヤハウエ」を神としているが、
神は「一なる創造主」のみですべての存在はそれに向かって進化成長を続けることが存在意義、そんなことを思いました。

地球人と、地球外生命体ETとのかかわりの歴史やこれからの人間の意識進化の方向性など、そんなことに興味がある方にはおススメの一冊です。さきに紹介したブルーエイビアンズ情報「スフィア・ビーイング・アライアンス」のサイトと一緒に読むと理解が深まると思います。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (MAYUMI)
2016-08-01 16:31:46
今日はありがとうございました。
帰路は脚が軽くなりました。
この本、私も購入して読んでみよう(^-^)
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MAYUMIさんこんにちは (harada111)
2016-08-02 10:36:49
脚が軽くなってなによりです

ご縁の方とお話しするのは楽しいです
返信する

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