25年ちょっと前、そのころはしまなみ海道などなく、竹原からフェリーでこの島に渡ったことがあります。それ以来2度目の訪問の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)でした。
この神社で特に目を引くのは古木、巨木の姿
能因法師雨乞いの楠 樹齢3000年
大部分は朽ちている
小千命(おちのみこと)御手植えの楠 樹齢2600年
境内を取り囲む杉
境内の楠群は国の天然記念物に指定されている
その後、全国の国宝・重文甲冑の8割がここにそろうといわれる宝物館を見学(ここは撮影禁止)、そして海事博物館を見てランチしてから帰路に着きました。
こちらのアングルから撮る多々羅大橋は初めてです。