気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

道東旅その5、知床峠、羅臼、野付半島

2024年06月14日 | 観光、行楽、旅、紀行

しれとこ村の宿のまわりにもクマが出るとのことで、朝の散歩はやめにして朝風呂に入り、朝食後チェックアウトを済ませて向かったのは車で5分のウトロ漁港



ゴジラ岩なるものがあるらしいけど、
これが、ゴジラなの??



漁港を見て先ほどの岩の裏にまわると・・・



なるほどこちらからなら、ゴジラに見えないこともないこともないですかねぇ(笑)



ウトロの町をあとにして



知床峠を登っていきますー



標高が下のほうでは白樺の新緑が目にも鮮やかです



羅臼岳が見えてきました



あっ!道のそばにエゾシカ!
とっさのことでピントぶれぶれです。
宮島の鹿よりだいぶ大きいです。
この道は熊密度が非常に高いのですがヒグマには幸か不幸か遭遇しませんでした。
 


さらに高度が上がります



道端に雪が残っています



峠の頂上駐車場に着きました。
むこうが羅臼



来たほうは斜里



海と雲の向こうに見えるは、国後(クナシリ)島



北方領土なるものを生れてはじめて直で目にしました。



羅臼岳は圧倒的質量感



さて、知床峠駐車場から羅臼の町へ下っていきます



高度が高い場所の植生はこんな感じですが、



あっという間に植生が変わっていきます。
海から急峻に立ち上がっている知床連山の地形がなせるワザです。



峠を下って羅臼の町にあとちょっとのところにある知床羅臼ビジターセンターに入りました。



ヒグマがお出迎え



シャチの骨格標本



道の駅知床らうすではウニの試食をさせてもらいました。ラッキー!

このあと、野付半島に向けて走ります



地理的に非常に面白い形をしていて知床に次いで行ってみたい場所でした。



道路の右も左も海、細長い土地を走ります



途中のパーキングに車を止めて、左側には



知床連山



右側にはナラワラ



ナラの木の立ち枯れで荒涼とした風景





ネイチャーセンターに入りました



ほんとうに不思議な形をしています。砂州なのですが、鳥のくちばし状なので砂嘴(さし)というそうです。



ネイチャーセンター内のレストランでご当地名物ジャンボホタテバーガーを注文



設計図を渡され、DIYします



大きなホタテが出てくるのかと思ったら、春巻きの中にゴロゴロとホタテが入っていたのでした。



シマエビも名産らしく注文。こちらはちょっと小ぶりでした。



このあと野付のつけねまで戻り、根室へ向かいます
 
つづく・・・
 


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