今日のランチは広島市安佐南区緑井天満屋2Fの奥出雲そば処 一福(いっぷく)です。
舞茸天ぷら蕎麦840円を注文。出雲蕎麦は冷たい割子もおいしいのですが、この店は特に温かいそばが特徴があって私は好きです。味のついてない蕎麦湯に浸かった状態で運ばれてきて、これに濃い目のドロッとしたタレをかけて食べます。
冷たいとボソボソとした出雲蕎麦が、温かいとホクホクと独特な感触となり、最初はちょっと違和感もあったのですが、慣れるとこれがやみつきになります(笑) 味の濃さはタレのかけ方で調節できるのもいいですね。もみじおろしがピリリと効いて大量の天ぷらも、くどくなりません。舞茸天ぷらも非常においしいです。満足の一杯でした。
緑井でこの出雲蕎麦を食べられるのはうれしいことですが、今日この店にいってみようと思いついたのは中国新聞の朝刊の記事。
「陰陽の結節点完成」・・・
陰と陽が統合されたんだぁ~!
と、まだ寝ぼけなまこで新聞を見つめながらボーっとしていると、
広島から出雲や松江に行くには早くて便利になるけど、国道54号線ぞいのお店はどうなるんだろうか?と島根県飯南町頓原のこのお店の本店のことも頭に浮かんだのです。