先日友人のおっさん三人連れで訪れたのが、セッションズブリュワリーです。
私の仕事場から徒歩一分。
広島市中区十日市1丁目2-3に先月オープンしたここで醸造した地ビールをだすビアホールです。
店内はコンクリート打ちっぱなしの壁と木材とガラスで構成される今どきのおしゃれなカフェ風
左の窓のむこうに醸造タンクが見えます。
4種類のビールが出せるとのことでまずは最初の写真の黒ビール(ブルーノスタウト)を各自一杯ずつ
苦みが強く、コクはあまりないスッキリ系で三人の一致した意見では
おいしいことはおいしいが、コーヒーに炭酸とアルコールを入れた飲み物みたい。
開店時間は3時からということでこの日の入店は4時だったので、5時までは料理はなくおつまみ系のものだけ
次に残りの3種類をたのんで3人でシェアして飲みました。
広島レモンエール、クライオIPA、ピーチピット
どれもたいへん個性的な味。
飲み終わったオジサンたちの感想は、われわれはキリンやアサヒの大手のビールをビールだと思って飲んでいるけどそれとこの地ビールを「比べてはいけない」
ビールとして飲むのではなく、全く新しいカクテルかなにかと思って飲むべきである・・・
若い人が新しい感性で作った若者向けのおしゃれなビアカフェとでもいうべきでしょうか。
昭和のオジサンたちはそのあと源蔵で飲み直しをしたのでありました。
昭和のオジサンたちはそのあと源蔵で飲み直しをしたのでありました。