きのう今日と秋晴れ、いい天気ですね〜
これまで私のブログでいろんな本や動画を紹介してきました。
この世の裏の動きや宇宙人情報など、人によっては初めて読んだり見たりするような情報でビックリの方も多いと思います。ただ、私が紹介した情報がすべて本当ですよ、というつもりはありません。そこで情報の受け取り方についての注意点というか基本的姿勢というものをお伝えしておきます。
どんな情報でもその発信者、著者、チャネラー翻訳者などのフィルターがかかります。
フィルターというのは元の情報に何らかの色がつくということです。
フィルターというのは元の情報に何らかの色がつくということです。
たとえば高次元存在や宇宙人とのチャネリングなどの場合、もとの情報は言語ではないのでそれを言語にして伝えるときには、そのチャネラーの国籍、使用言語、人種、宗教観などのフィルターが強くかかります。
また普通の他国情報からの翻訳にしても、その翻訳者や本を出版に向けてプロデュースした人たちのフィルターがかかります。場合によっては自分たちの意見に我田引水したり、利益誘導のようなこともあります。
ですから、どんな情報発信、本でも動画でも人間がこの3次元で発信しているものには、ほんとうのことが何割かと、発信者の思惑が何割か混じることになります。ほんとうのことが半分くらいの情報ではほとんどの人が、これはあやしい、と感じますが本当のこと9割で発信者の思惑1割くらいになると普通の人には見破るのが困難になります。
しかし本当のことではない情報が混じっているものがダメということではなく、そこを見破って自分が得たい情報を厳選、チョイスする感覚を養っていくことだと思います。危険を察知して避けながら運転する感覚、そしてある意味つまみ食いです。
前回お伝えしたホワイトハットレポートですが、私が急いで入手したのは本家アメリカでも出てないものが日本で出るのは何かある「この本は出版停止になるに違いない!」と直感したからなのですが、案の定というか、本日10月12日をもって出版停止ということになりました。
意外だったのは反対勢力から止められたのではなく、ホワイトハットと出版に関しての合意が取れてなかったようで、私はホワイトハットからのクレーム動画と内藤氏のお詫び動画も両方拝見しましたが、お粗末な結果となりました。
しかしホワイトハットの存在と彼らの行動を知る上ではおおいに意義のある本の取得だったと思います。