気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

はせくらみゆきさんからの情報

2020年04月09日 | 最近読んだ本、観た動画

光と闇の戦いの最終局面、闇の支配者たちの大量逮捕がはじまり、インターネットや電話も不通になる暗闇の三日間が訪れる、などという「Qアノン」系の情報などもありますが、いろんな情報が錯綜する中、どの情報も妄信するでなく、また疑いすぎるでもなく、「そんな情報もあるのか」とひとまず受け取っておく、ジャッジを棚上げして、自分の中の受け取り容量を増やしておくことが大事だと思います。

これまでの常識観念が通用しない局面に入ったと思います。

今のキーワード「三密」を聞いて、どこかで聞いたことあるような~?
と思っていたところ、今日のはせくらみゆきさんのブログを読んで納得しました。



はせくらみゆきさんのオフィシャルブログ「いつもこころにおひさまを」
より抜粋掲載させていただきます。
 
・・・・・・・・・・・・・
さて、昨晩のセッションの中で、
私は最後に、ある提案をさせていただきました。
それをこの投稿で、言語化してみます。

それは、今、私たちがすべきミッションである
「三密」のことです。
そう、密閉、密集、密接を避ける、
というものですね。

これは新型コロナウィルス感染症を避けるための、
基本姿勢であることはいうまでもありません。

ですので、もちろんのこと、
身体がとる態度としては、これを
守っていくことになると思います。

ただ、初めて私がこの「三密」を聞いた時、
思わず、カミサマ「やるなぁ」と唸ってしまったんです。

それは、その言葉の中に、高次の意思―
お釈迦様や神様たちの見えざる応援が、
織り込まれていることを、
感じてしまったから、なんですね。

どういうことかというと、
もともとの三密は、仏教用語で、
とりわけ、真言密教(空海さんのほう)の、
三密加持より来ています。

つまり、

手に仏の象徴である印を結び―「身密」、
口に仏の言葉である真言を唱え―「口密」、
心を仏の境地に置くこと―「意密」、

この「三密」を、日々意識し、精進することで、
宇宙の真理である大日如来と一つになる、
というものです。

これを、いまふうに、ごく簡単に翻訳すると、

「身口意」(行いと言葉と想い)を揃えて、
いのちが喜ぶ生き方しようね。
 or
おひさま(大日)の心で生きようね」

になるんですね。

なので、私は、ニュースで、
「三密」
という言葉を聞くたびに、

ああ、今私は、
天の想いにかなって生きているかな?

とか、

いのちが喜ぶ生き方しているかな? と、
振り返る契機にもなり、

そのたびに、神様や仏様、空海さんたちが
フレーフレー! と、
応援を送ってくれているように、感じるんですよ。

…というわけで、

ニュースを見るたびに、
どんどん気持ちが重くなってしまうというアナタ!

今の三密に、
こんな定義も加えてみる、
というのはいかがです?

時代は今、激変中。
そしてまた、
今日から、新しいフェイズに入りました。

すべてを力に変えて、
今、出来ることを一歩一歩。

 一寸先は闇…ではなく、本当は、
 闇のふりした光、だったらどうします?

 日輪、王冠、とも訳せるCoronaの
 奥義とは…?

空に浮かんだ、おひさま、おつきさま、
そして、
心にいつも、おひさまを。

どうぞ、
今日も佳き日でありますように。

          合掌  みゆき

PS
これを書き終えて、ハッと気づいたよ。
今日4月8日は、お釈迦様のお誕生日!
そして、おひさまの光をたっぷり集めた、
今年最大のお月様―スーパームーン。
やっぱり、応援されてるね、わたしたち。
今宵の月も楽しみだね。


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