桜の花も半分以上が散り、これからの主役はつつじになりました。
今日紹介する本井秀定さんは私も飲んで4年になる、「希望の命水」を販売する(株)JESの社長です。会社の社長とスピリチュアルリーダーというのはミスマッチではありますが、数年前には宇宙人との遭遇の実体験談などをブログに書いていたりする、見える世界(ビジネス)と見えない世界の両方を高いレベルで両立させる、珍しい方です。
当社JESも都の推奨により、
先日から全社員のテレワーク(在宅勤務)を始めたが、
やはり会社が恋しくなって(?)、
こっそり出勤する社員もチラホラ(笑)。
私もちょくちょく顔を出しているが、
道路は空いてるわ街の人は少ないわで、
この都会ではなかなか体験できないことを楽しんでいる。
※その代わり、
お客様にはご不便もお掛けしてるようで、
大変申し訳なく思っております。
首都封鎖はどうも無いようだが、
JESは封鎖に近いくらい用心している。
実際に常々、
「絶対にコロナに罹ってはいけない!」
…と社員に厳重に注意している。
なぜなら、
免疫を破壊するウィルスだからだ。
確かに通常のインフルの感染者数も、
世界のコロナの感染者数に含められており、
その方たちは「軽症」と片付けられているが、
本当のコロナに罹患した方はそうは行かない。
実は、
コロナか季節風インフルか、
その差はPCR検査でもはっきりと分からない。
そして、
高熱が1週間続いたり、
呼吸困難になったり意識不明にならない限り、
入院はできない。
通常の季節風インフルは、
熱が続いても3日程度だが、
コロナは最低7日間、
長ければ高熱が2週間も続く。
しかも肺炎を伴うため、
エクモ(ECMO/高度人工呼吸器)でも呼吸困難となり、
とうとう耐えきれなくなって、
自己免疫力の方が負けて死に至るケースが多い。
つまりは、
免疫力次第なのだ。
WHOもトランプ氏も、
「マスクは感染者のみ、もしくは医療者だけ」
…とマスク不足を言い訳にして世間に言っていたが、即日撤回した。
感染者が100%マスクを掛けるとは思えず、
ましてや症状がなくても、
感染させるウィルスだということが分かったからだ。
次の事は誰も言ってないから伝えておく。
重症に陥るかどうかは、
体内に入ってくるウィルスの「量」で決まる。
自己免疫力が50に対し、
ウィルスの数が1万であったら、
多勢に無勢、
自己の免疫力が負けるのは当然だ。
だから、
免疫力の低い老人や持病を抱えた疾患者が、
僅かなウィルスの量でもやられる。
反対に、
どんなに免疫力が高くても、
または、
若くて元気だからと言っても、
100万のウィルスの一斉攻撃では、
どんな元気な人もひとたまりも無いだろう。
この理由により、
マスクは絶対に必要なのだ。
しかし、
コロナウイルスは0.1μm程度の大きさなので、
実は医療用マスクでも簡単に通す。
※例)
毛髪の直径は80~100μm
ABCフィルター付きの防御マスク以外、
安心できるものはこの世にはない。
※ABC…atomic、biological、chemical
しかし、
飛沫ならハンカチでも防げる。
感染者の飛沫一つに、
数百万のウィルスが存在するからだ。
だから、
キッチンペーパーでもコーヒーフィルターでも、
無いよりはマスク代わりに有効。
くれぐれも、
なるべく自分の免疫力と比較して、
それ以上のウィルスを体内に入れてはいけない。
許容範囲のウィルス量なら、
自己免疫力でカバーできるからだ。
そして、
自己の免疫力を高めるために、
十分な休息と栄養は勿論、
それにただジッと家に閉じこもるだけでなく、
人が少ない朝の時間に適度な散歩も必要だろう。
日の出に祈る気持ちで。
何よりもストレスが、
免疫にとって一番の大敵だという事を知って欲しい。
休日になると、
いつも人がたくさんいた、
近くの公園がとても空いてて気持ちいい。
桜も清々しい風に乗って散り始め、
鳥たちも、
春の訪れに楽しそうにさえずっている。
どんな悲惨の状況でも、
楽しみはあちこちにたくさん隠れてる。
我慢と苦境を楽しむことが、
今一番必要なことのように思う。
※タダでマッサージしてもらえた満員電車が懐かしい〜(笑)。
何度も言っているが、
今回は予行演習だという事を認識して欲しい。
全体の致死率は、
季節風インフルより少ない訳だから。
一番気を付けて頂きたいのは、
未来の希望を生む妊婦の方たちだ。
少なくても、
希釈したミネラル水分を小まめに取って欲しい。