今日は一日雨でした

桜の花も思ったより長く持ちそうですね。

昨日の延長線上に今日があり、今日の延長線上に明日がある、というのは幻想であることを、コロナウイルス騒動で思い知らされる毎日です。

もともと時間というものは人間の観念のなか、もっと言えば幻想であり、物事は瞬間、瞬間ごとにサイコロを振るようにランダムに起こっている。

俯瞰した視点からはそのように見えます。


コロナウイルスの災害は悲惨なものではあるけれど、人間の意識の成長のためには必要で通らざるを得ない、通過儀礼のように思います。