2011.5.30(月)暴風
朝もぎいちごを箱でいただいた。露地栽培の収穫が始まった。こちらではいちごを『もぐ』と言う。
↓90歳の母が丹精込めて育てた山盛りのイチゴ。
一番なりは大きくて形がでこぼこ、二つくっついているものもある。箱に入っていたのではっきりは分からないが、パックにして7パックくらいになるだろうか。品種は【宝交早生】とのこと。
他に大根15cmほどのを6本、たまねぎ5個(葉付き)、キャベツ1個(破裂していた。)。
姉が暴風の中届けにきてくれた。
母は午後もまた、小雨降る中にいちごもぎに行ったそうだ。雨が降るといちごが濡れて腐れることがあるそうだ。
母は畑が生きがいだといつも言っている。その新鮮な野菜を私はいつまでいただくことができるのだろうか。