日本庭園の鯉

2014.9.2（火）晴れ

【あさいち】を見てから新潟市まで送迎付きで母と一緒におでかけ。(他にもお客様が乗っていました)

帰ってきたのは4時過ぎ。たっぷりと遊んできました。

外出先の大きな日本庭園には流れる池があり、色とりどりの大きな鯉が泳いでいました。

外の縁側風のウッドデッキにでると、そこには日陰ができていて木々の間から時折涼しい風が吹いてきていました。

とても落ち着いた気持ちになりしばらく観賞。いつまでもその場にいたい気持ち。一緒に行った人と「隠居したらこんな庭のある暮らしがしたいねぇ」なんて話ながら(^。^)あっ・・・でも風のガーデンも捨てがたい(^_^;)

送迎のバスの中で素敵なご婦人に出会いました。行きはお互い話さず。帰りには家に着くまでおしゃべり(^。^)

私の後ろにいらしたご婦人に最初に掛けられた言葉が、「秋の雲ですね。あの雲を見ていると色んな形に見えますね。あの雲はアンパンマンに見えます。」と(^。^)

私も「そうですね、アンパンマンに見えますね(^。^)あの丸いところが鼻で・・」と返事。

その後も「あの雲は白熊に見える」「あの雲は象が鼻を丸めているように見える」など次から次と想像力豊かなご婦人(^。^)

雲の話からおしゃべりが続き

ご婦人は「一人で暮らしているけれどお友達と一緒に家でご飯を作って食べたりおしゃべりをしているの。趣味でビーズ作りをしているの。」とかばんに下げておいた大きなサイズのビーズを見せていただきました。全部自分でデザインされるそう！すばらしい！

「娘はいないけれど、息子が一週間に一度家の掃除に来てくれるの。助かるわぁ(^。^)」となんとその息子さんは私と同い年でした(^_^;)

他に話したこと、ご婦人のご両親が戦争前に朝鮮にいて、お父様は大きな会社に勤めていたそう。戦後お母様はすぐに帰って来くることができたけれど、お父様は遅れて帰って来たそう。お兄様とふたり兄妹で朝鮮には渡らずに日本でおばあさまと暮らしていたそう。私が大変でしたね。日本にいてよかったですね。と言うと・・・朝鮮も見てみたかったなぁ、朝鮮の生活も記憶にあったらいいのに・・とおっしゃっていました。そのご婦人は御年83歳。70歳くらいにしか見えませんでした。またお話をしたい！と思おうほどの素敵なご婦人でした。

首を後ろにず～と向けて話していたのでちょっと痛くなりました(^_^;)

私の家が先だったので先に降りて、送迎バスに手を振って笑顔でお見送りをしました。

行きは知らぬ人 帰りはお友達(^_^;)

 

【あさいち】

「夏の汚れスッキリ！今こそ床掃除」

勉強になりました(^。^)

他には「秋になってもご用心汗荒れ」

汗疹（あせも）だと思っていたら汗荒れことが多いとのことでした。私はこの夏、ひじの内側が汗疹になりなかなか治らなくて、今は治りましたがこれも汗荒れだったのかも？

マイガーデンのラベンダーの庭に子猫が遊んでいます。それも５匹。母も私も顔を並べて網戸越しに静かに見ているだけ。なんともかわいい！(^。^)こちらの気配を感じるとガウラの株に入って行き見え隠れしてこちらの様子を伺っています(^。^)しばらくするとまた出てきて遊んでいます。

野良猫なのですが・・・どうしたらいいものでしょう・・・・