2021.10.4(月)晴れ 暑くてエアコンOn
朝、肌寒かったが、徐々に暑くなり日中はエアコンをOnに。
午前、部屋の片づけと買い物。
金木犀を大きなガラスの花瓶に入れた。
う~~ん、良い香り~~~~♪
お昼に同級生のさーちゃんが来てくれて、サンドイッチとデザートをいただいて一緒にお昼。いつもご馳走さまです。自家製の新鮮ピーマンと南蛮もいただいた。
あれやこれやおしゃべり。
1時半頃に、にゃんこさんがおいでに。
さーちゃんとは初めてとのことで、紹介してお互いに挨拶。
さーちゃんを玄関でお見送り。
にゃんこさんは、お姉さんが作られたというゴーヤのかりんとうを持ってきてくれた。いつもご馳走さまです。
それと、にゃんこさんが描かれたはがきを1枚いただいた。
「かわいいね~~~!」と。
さっそくそれを、ミニまな板に描いてもらった。
その後は、百人一首を3枚すらすらと、伸び伸びと描かれた。
終わって水分補給。
その後、いろいろとおしゃべり。
「人生色々だねぇ・・・」と。
外はすっかりと暗くなっていた。
駐車場でお見送り。
郵便物の確認。
わぁ~~~!届いている~~~!と、じゅほうさんからの郵便♪
午前、確認した時にはなかったので、午後の配達だったのね♪
優しいお手紙も同封されていて、作品集のタイトル「バリアフリー」のいわれが書いてあった。お手紙の内容一部ご紹介。
「10年ほど前に「NHK短歌」の年間大賞に選ばれた
『峡の雪溶けて三町二市を抜けバリアフリーの大海に入る』
から取りました。この時はNHKホールにも招かれてテレビにも映ったので忘れることのできない歌になりました。しかし、一番多いのは「ぼや川」の採用句のようです。」
早速、作品集を読んで、すばらしい短歌、俳句、川柳の数々!
読んでいて思わずクスっとする作品、しみじみと味わい深い作品。
本当にいろんな題材を詠まれていらしてすばらしい!
じゅほうさん撮影の石英さんのお写真も、なんともお優しい横顔。
こんなに素晴らしいご本を、私もいただけてとてもうれしいこと♪
勉強にもなり、良い刺激にもなりました。
ありがとうございました。
夜は、さーちゃんからいただいたピーマンで佃煮作り。
伊藤石英さん 作品集 「バリアフリー」
「テレビ、ラジオ、新聞等に選者の先生方の選を受けて発表された、30年間の短歌・俳句・川柳をまとめたものです。」と。
にゃんこさん作
いただいたはがきを額に入れた
百人一首。
佃煮にするにはもったいない新鮮ピーマン。
今日も幸せがいっぱいで良い日だった。
感謝、感謝。