おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

流し素麺などなど

2012-08-15 11:40:21 | おでかけ


お友達の実家にお招きを受け、

川遊び&流し素麺&西瓜割りをしました。


カッパくんが別口に誘われて、公園に行ってしまったのは望むところ。

もうともだち付き合いのほうが、楽しいんだね。

ナッパちんのおともだちも誘いました。


今年は雨が少ないので、川の水が少なく、

小魚とか捕まえやすそう・・・なんだけど捕まえられない。

なにかの稚魚、サワガニや川エビ?なんかもいたよ。

散々遊んで、お腹を空かせて、いざ流し素麺。

おともだちじいじお手製の青竹を筒に、井戸水で流す本格流し素麺。

・・・の写真は残念ながらありません。がくっ。

おともだちばあばの天ぷらやご馳走も並び、

食べるのに夢中で。

こどもたちも交代で、素麺やトマトやブドウ、ゼリーなどを流して楽しみました。

さすがにヤクルトは流れず。

舌にも目にも涼しいですね。


食後はプール遊び&水鉄砲。



日陰でつきそいもらくらく。


そして、じいじがセッティングしてくれて西瓜割り。

西瓜も自家製だそうで。

えいっ



とお~



もう一息っ。



最後はスプラッタ状態。



こうやって食べるとまた格別、甘くておいしかったね。




水遊びのあとは、お部屋で積み木やトランプをして、

ちょっとダレダレしつつ、おやつを食べ、帰途につきました。

散々遊んでくれたから、長い帰り道は寝てくれるかな?

全然。


体力付きましたね。おかあさんは体力尽きました。OTZ

追い討ちをかける一声。

「このあとはナッパちんのおうちで遊ぼうね!!」

ダメです。さよならです。

夏の1日は終わりがないように思えるから不思議。











冴えない

2012-08-15 10:06:15 | 日々喃々
ツイッター並みにつぶやきまくり。


昨朝の雷雨は、この辺り局所的にすごかったのね。停電もあったとか。

全国ニュースで流れたらしく、

県外のともだちからお見舞いメールきてました。

ピーク時は、折りしも仕事に向かうところで、

車に乗るだけで、ずぶぬれなので、

短パンTシャツに長靴といういでたちで、いざ職場へ。

バイパスはところどころジャングルを行く四駆車のような水溜り。

フルワイパーしても、前の車のヘッドライトがおぼろにしか見えず、

40キロしか出せないくらい、恐ろしかったです。

職場のある市につくと、雨はさほどでもなく、

私の水被りOK装備は、浮きまくりでしたが。


お盆週間はおともだちも家庭の予定があるでしょうし、習い事も休み、

この1週間は私の仕事以外なんの予定もなし。

特にカッパくんは、キャンプに、新潟滞在、東京、家族旅行と出ずっぱりだったから、

要中休みでしょうよ。


でもまあ、今年はまだ行ってないいつもの無料プールでも行こうかと思ったら、

カッパくん口の周りに怪しいポツポツ。

なんだろ?ヘルペス?

病院はたぶんお盆休み中だしなぁ。


朝からパソコンゲームやらせろと騒いでおります。

おかあさんはいいけど、

こどもは基本昼間はパソコン・ゲーム・ビデオはNGな我が家の掟。

どうせ病気になるなら皮膚病とか地味なやつじゃなくて、

熱出て弱る系のほうがマシなどと、悪魔の本音が。

にわか大雨も突発的に降るし、

こういう日はどうやって過ごせばいいんでしょうね。













こんにゃ喰う

2012-08-15 09:01:20 | ケ・リコ(おいし~)
落語?の「蒟蒻」知ってる?

こんにゃくさんが、「『今夜喰う』って言われる~~」って震えるっての。

・・・・・・。


嫁に意見などしない控えめなオット母、

世間話的長~い前置きのあと、意を決して?私に。

「息子(オット)に、毎日こんにゃくを食べさせて欲しい」旨。

こんにゃくが、オットの持病の尿路結石を排出するのでよいと、

整体の先生に繰り返し諭されたらしい。


そう言われて、こんにゃく食べさせなかったら、

鬼嫁確定でしょう。(すでに確定済み?)


でもって、1日1板こんにゃく~。

もちろん家族も食べますよ。

大根竹輪コブと煮物。

甘辛炒め。

豚肉シメジと炒り煮。

・・・・・・・。

続かないっす。

こんにゃくっていい仕事してるんだろうけど、

和食限定脇役だし、味付けは醤油か味噌でしょ?

なんか全体的に色地味だし。

もういっそ、毎日味噌田楽?


誰かこんにゃく技を教えてください。




衣川のやかた

2012-08-15 07:14:23 | 本に暮らす


旅行報告に行くと思いきや、意外や本紹介。

写真のアップが手間なので、許しててへぺろ。


数ヶ月かけて読み終えました。源平絵巻物語全10巻。

偕成社のHPでは、小学校3,4年生からなので、

わかりやすい言葉で書かれていますが、

言い回しや当時の習慣、歴史的背景など、

大人の解説があったほうがよいので、読み聞かせをオススメします。

赤羽末吉さんの素朴ながら心に残る絵、

今西祐行さんの押さえた語り口、間接的で詩的な日本語の美しい言い回し。

心をつかむのは、こういう質の高い本なんでしょうね。

年長のナッパちんも最後まで離れませんでした。


残念ながら、今期の大河ドラマを観ていないので、

平氏の興亡より、

源氏の(特に義経の)盛者必衰に目が向いてしまいました。

ストーリーも有名なエピソードばかりで、いかにも歌舞伎向けというか、

ドラマチックで馴染み深いですよね。

牛若丸と弁慶の出会いや、木曽義仲と巴御前、

那須与一の扇、壇ノ浦での終焉、弁慶の勧進帳、そして弁慶の立ち往生。

主役弁慶?

見た目はアレですが、弁慶の雄雄しき言動は、

少年漫画のバトルもののヒーローみたいだから、

男の子絶対好きだと思うよ。

弁慶と義経の別れは、結末を知っていても読む声が震えた。


各巻の巻頭にある作者と画家とそろって現地取材をしたときの、

印象を交えながらの解説が、毎巻とても楽しみでした。

初版は30年以上前とはいえ、「1192作ろう鎌倉幕府」から800年ほど遥か昔の出来事を、

想像できるような情景が残っているのなら、

歴史にさほど興味なくても現地でその年月を超えて、思いを馳せてみたい。

平泉、中尊寺には行ったのになぁ

教養がないばかりに、藤原秀衡のミイラしか覚えてないなぁ。←俗物。


ともかく、このシリーズはおすすめです。





















ただいま~

2012-08-15 06:45:06 | 日々喃々
ずいぶん空いてしまったけど、

毎日変わらず覗いてくれてありがとう。

なんとかです。


もうずっと前に帰ってきているのですが、

パソコンはオットのテリトリーなので、オット休暇中は近寄れず。

私のノートもあるんですけどね。

もうずっと使ってなくて。

やっぱし気が利くお利口ちゃんに慣れちゃうと、

反応遅い、打てども響かずちゃんは、使えないっていうか。

いやいや、バカな子ほど可愛いって言い方もあるけども。


オットの休暇が明けて、我が家には活気?が蘇ってきました。

オットは時刻どおり、いそいそと仕事にでかけていくし、

こどもたちもオットがいないと、

「マイボスは、おかあちゃん、逃げ道はなし」との平常体制モードになるようで、

場をコントロールしやすいです。

うちのオットは、自分のことは自分でするし、家事も手伝ってくれるほうなのですが、

やっぱり「おとうさんがいる=非日常感=わくわくそわそわ」になっちゃうのね。

別に楽しいことなんかなにもないんですが。


今年春からカッパくんは通信教育をやめ、

Z会体験イマイチ、市販のドリルとか・・・などと検討しているうちに、

ともだちと遊ぶのが大事だし、「今はまあいいか」となし崩しになってしまい。

夏休みの宿題もさほど多くないので、あとは件の自由研究をまとめるだけ。

ってこれが一番の大技なんですけどね。

難易度ウルトラZですよ。


ああ、なんかもう底なしグチに突入してますね。

追々おでかけ記事をアップしますので、お楽しみに。