刈谷ハイウェイオアシス

日間賀島からの帰り。

休憩も兼ねて、刈谷ハイウェイオアシスへ。

お盆前の土曜日のお昼時、駐車場からして混んでる。

ナッパちんは寝てしまったので、

先にお父さんとカッパくんで遊園地へ。


３年生以上はひとりで乗れるゴーカート。



１回１００円なので乗りまくり。


ナッパちん起きて合流、大好きなメリーゴーラウンド。



ワンパクパイロットなる、新アトラクションもお目見え。

乗りませんでしたが。

夏休みは夜９時までやってるんだ、涼しくていいかも。

空中洞穴遊具（無料）、

こんな暑いのによく遊ぶよな～～。

ナッパちんも、カッパくんの後を追いかけて、遊べるようになりました。

お父さんとお母さんはふたりさびしく、ベンチで焦げてます。

切り上げのセリフは、

「さて、アイス買って帰ろうかね」

「アイスアイスアイスっす～」

途中、ジャブジャブミスト（水遊び・無料）なんかにも吸い寄せられますが、

まあなんとか無事通過。

水遊びはもう充分したでしょ。


おうちに帰ってからは、洗濯洗濯洗濯。

ああまたしても、食事の支度地獄だけども、

やっぱり我が家はほっとするな～。


これで夏の旅行記はおしまいです。

来年は、涼しいところがいいな～。

旅行を機に、クラゲブームが巻き起こったので、海遊館もいいかな。

ユニバーサルスタジオも小学生になれば楽しめそうかな。

食い倒れたいし・・・などと心は大阪。

日間賀島 ３

２日目夕食、たこしゃぶ～。





お造りメインはヒラメ。

それからなんとか鯛の煮付け。

伊勢エビ。サザエ。

写真切れちゃってるけど、大浅利のフライ歯ごたえよくおいしかった。

食べにくいものは、ゆっくり食べることになるのでヘルシー。

量たくさん食べなければだけど。

白ご飯もあったけど、蛸メシもでました。

それから魚のアラの汁がおいしかったな。

子ども料理のほうも、同じような感じだったような。


さて民宿のご飯は満足。

でもデザート的なものはないんだよね。

お父さんが近くの雑貨屋さんまで、お菓子を買いにいってくれました。

でもって、お菓子食べて、オリンピックみながら、

漫画を読みながら（カッパくん、新潟に行って明訓高校？を知ってから、

「ドカベン」に夢中）ごろごろ～。幸せ。

民宿だけど、毎晩布団の上げ下ろししてくれて、有難いです。

部屋を片付けておくという、プレッシャーもあるけど。




最終日。

やっぱりちょっとでも泳ぎたいよね。

お父さんとカッパくんだけ水着に着替えて、

朝食前に、昨夜のおやつで少し腹ごしらえをして、近くの西浜へ。



さすがに、朝６時のビーチは静か。

引き潮で水も透きとおり、魚がよく見える。



ごんずい玉ゲット。

ごんずいっこたち、群れから離しても、すぐまた群れに合流できます。

カッパくんより優れている。




なんと、宿の夕飯でも食べたガザニゲット。



怒ってあぶくはいてます。

捕まえたはいいけど、離してくれず。



アミとお父さんのシューズが・・・。

泳ぎやすいように、足がヒレっぽいのかな？



カッパくんが「連れて帰りたい」病を発症してましたが、

さあ、海へ帰ろうね。

強制的に木の枝に持ち替えてもらって、海へ。


７時頃になると、もう海水浴の人たちが。

一緒に来たワンコが、海に向かって一直線・・・・・。



見事な犬掻きでした。

ドヤ顔でずっと私たちの周りを泳ぎ回ってました。

カメラ目線だし。


西浜には今回長いフロートがあって、ここを走るのが小学生たちに大人気。



なかには身軽に小走りで渡っちゃうコもいるんだけどね。

カッパくんはなかなか渡れず、何度もどぼん。

落ちるのも、また楽し。




ずっとずっと、海にいたいな。




１時間ほど遊んで、宿に戻りました。

いつもの洗濯して、シャワー借りて、朝ごはん。

午前中のうちに船に乗って、本土へ。

またね～日間賀島。

日間賀島 ２

さて、朝からご飯た～んと食べて、お昼に備えます。

島内無料循環バスに乗って、今日は１日東浜へ。

さっそくお父さんがバスにウキワを置いてきました。

お約束ですから。

ああそれに、満タンにした水筒ジャグを宿に置いてきてしまった。がくし。


前日の教訓を生かして、日よけテントは草地に、

そして、日差しが入らないように、開口部は北に向けて（当たり前？）設置。

今日は体力温存＆荷物番で、オットと交代で海に出ることに。


前日の西浜は狭いけど、中心部にあるので人出が多い。

東浜は広々して、キッズアドベンチャーなるものが。



今回は、カッパくんちょっとハマってるカヤック。



パドル練習を教わってから、いざ。



１時間くらい乗ってられるのかな？

テトラのそばにいってカモメを脅したりしてましたが、

波にゆらゆらしてるうちに、酔っちゃったらしい。




水クラゲ、ほとんど人を刺すことはないそうです。

おまけに波打ち際に漂ってるやつは、かなり弱っているものが多いそう。

生殖器が４つ見えるので、ヨツメクラゲともいうそうな。

しかし、びびりーナッパ、クラゲを見た途端、

「もう海いや！！」

がび～ん、おでかけクラッシャーナッパちんの、一言。


キッズアドベンチャーで貝ガラで小物を作ることに。

浜で拾ってきた貝を木にボンドで貼り付けていくだけなのに、有料とは。

ご機嫌が直るなら安いものですよ。



どうもこの二人、息が合わず。

お父さんの提案、姫にことごとく却下。

「やめて、乗せないで！！」

仕方ないので、お父さんはまた別に、鯨っぽいオブジェ作ってました。


見晴らしのよい高台に、ハイジブランコ



びびりーナッパちんは乗るだけですが、大きく漕ぐと、海の上まで揺れます。

紐長いので、誰かに思い切り押してもらわないと、なかなか漕げない。


カッパ、岩場を探検。




お昼は近くの売店で焼きソバや蛸メシ、串カツなどを買い、

１日浜辺で遊んだり泳いだり。

あきらかに途中ダレていても、

帰り際になるとまだまだ泳ぎたくなるのがコドモ心？

大人は帰ってからのことも考えてセーブできても、

こどもは今を生きてるから、体力が尽きるまでは遊びたいんだよね。

バスの時間もあるので、なんとか３時ごろに引き上げました。

びしょびしょで乗れるバスなので助かります。

前回よりも、どこも人が多くて、バスも混んでます。

それでも本土に比べればね。


案の定、バス停降りてから、宿まで５分の道のりを、

「ちゅかれた～もう歩けない～死ぬ～」と大騒ぎ。

こどもたちのお決まりの文句を聞きながら、

「夕飯なにかな～」と幸せ方面へ逃避するのでした。

日間賀島 １

民宿について、休憩。

前回と同じ１０畳くらいの広い和室。

クーラー効いた部屋でゴロゴロって最高。漫画もあるし。


なにしにきたんだっけ。

はっ、海！海行かなきゃ。



宿から徒歩５分のビーチは西浜。



今回は、日よけテント忘れずに持ってきましたよ。

今のは折りたたみワンタッチのテントが主流なのね。

うちのは支柱通す従来のテント型なので、

おとーさん一人でたてるのは大変でした。




ぎゃ～～～サメ～～～。



ではなく、浮きの向こう側は、イルカビーチ。

お金を出せば、近くでみたり、タッチしたり、

シュノーケリングしたりできます。

夕方は労働イルカたちもプライベートタイムのようで、

ゆっくり泳ぎ回っているのでした。

船が近づいてくるのを人間よりずっと先に感知して、

波打ち際に現れ、船から押し寄せる波にゆらゆらして遊んだりしてました。

カッパくんが何気に、浮きのそばにいたら、

いきなり目の前にイルカが浮上してきてびっくり。

写真は撮れなかったけど、嬉しくて興奮してました。

イルカは知能が高いというけど、少なくとも好奇心は小学男子並だと思う。

初日は２時間くらい泳ぎました。


宿に帰って、洗濯して、風呂に入って、さあ夕飯。

今回は、園児は素泊まり可能ですが、

さんざん迷って、ナッパちんも食事布団ともに頼みました。



お造りは、鯛がメイン。これで大人二人前です。

大人はこれに、



シャコ、食べ方を教わって初めて食べたよ。

ハサミで頭、両側を切り落として、

ぺろっと外側をむいて、腹側もむくと、

手間のわりに食べるとこは少ないです。味も海老のような・・・。




渡り蟹、ガザニですね。

近年では高級魚？だとか。

足に身はなく、カニミソを食べます。

みんな嫌がるので、おかーさんカニ独り占め。


こちらこども料理



大浅利がおいしかったそうです。大人の大浅利もあとから出てきました。


お腹いっぱいだね～なんていってたら、じゃ～ん



たこのやわらか煮。味ついてるけど、お醤油つけてもグー。

今年は蛸が豊漁だそうです。

でっかくてびっくり。



蛸のから揚げもうまし。

食べないと次のお皿がテーブルに載らないよ～～～。

幸せいっぱい、腹いっぱいでした。

食べきれないから、明日はビールやめておこうと思うのでした。

Road to 日間賀島

島の名産、干しダコ。


やっと家族旅行です。

2年前と同じ、知多半島の先端師崎から船で5分ほどの、

日間賀島です。

手抜きで、宿も前回と同じ。


今回は、知多半島おいしいもの巡りで。

お手頃値段のお肉屋さんの揚げ物、藤銀商店

なんと3歳から大学生までの学割あり。

おまけに1個10円の鶏唐や、ウズラ卵、ハムカツなどなど、

こどもたちにお小遣いで買いに来て欲しいんだって。

お昼のおかずはここで調達。

焼き豚と手羽先がおいしかったので、帰りもここで買い込みました。


さて、もう1軒は、パン屋さんのハイデルベルグ

食べログの写真、珍しいサンドイッチがいっぱい。評判もよい。

お昼前だったのですが、楽しみにしていたサンドイッチの種類が少なく、

割とフツウなものしかなかった。

黒いサンドイッチのプンパニッケルや

グラハムサンドが食べたかったのに、がっかり。

サンドイッチは手作りっぽく、具がはみだしそうにたっぷりで、

どれもおいしそうでしたよ。

小さなお店のわりに、パンや惣菜パンの種類は多くて、いろいろ買いました。

変わったものをと買ったライ麦パンは、酸味が強く外国の味。

こどもたちには食べにくいかな。

サワークリームとかが合うのかも。


老舗、大盛りが有名な灯台ラーメンや、

とにかくメニュー豊富リーズナブルなキャプテンぶぅひぃずも、

昼食候補地としてあげていたんだけど、

結局、揚げ物やパン、コンビニおにぎりなどで済んでしまった。

地元の有名なお店で買い食いってのも、旅の醍醐味であるからね。


師崎のフェリー乗り場の待合室でお昼食べて、

お昼過ぎには日間賀島へ到着。

泳ぎますよ～～～～。