おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

氷点下の世界 1

2012-08-21 23:04:36 | おでかけ


カメラマンリクエストにより、

一同、ペンギン。ノリ悪いの2名。


あれ?家族旅行はどうなったの?とか。

夜ののんほいは?とか。

他にもいろいろあるんじゃない?とか

自分つっこみというより、

忘れてないか、指差し確認でした。


長期休みに1回は科学館に行きたい。

夏休みの企画展は、毎年前売りを買おうか迷ってるうちに、

始まってしまうという。

でも今年は「氷点下の世界 カッキーン!」

これは私真ん中ストライクでしょう(なんか昭和な言い回し)

南極といえば、ペン様ですもの。

前売りは買えなくても、チラシ持参で50円引きにしてくれるそうですよ。

5人なら250円も!!わ~~~い

・・・・忘れました。

これから行く方せめてチラシをお忘れなく。

なんならうちのあげます。


こども(だけ!!)展示物のクイズ全問正解で、

アイスキャンデーくれます。

こどもだけです。大人の入場料は高いのに。こどもだけ。

このクイズ、展示物をよく眺めると答えが書いてあるのですが、

こどもたちアイス欲しさに必死。

もうクイズの答えしか探さないし。

「ひだりのパネルにヒントが」というのを読んだナッパちん、

「ひだりがどっちかがわからないのよ~~~~」

と、半狂乱。

まあ待て、まあ落ち着け。


なかなかな問題で。

北極基地の名前はなんでしょう。3択。ヒント、村の名前です。

「昭和基地じゃんね~」とほとんどの人が言ってました。

中にはご丁寧に「昭和基地だよ」と教えてくれる紳士まで。

いえ、それは南極。

北極はニーオルソン観測基地

わ~売店もあって、自炊もできるみたいよ。

おまけに学割もあり。

ゆけ、カッパ。涼しいぞ。

シロクマに喰われるかもだが。




このキャラかわゆし。


いろいろ興味深かったですよ。

砕氷船「しらせ」というのは、「知らせ」かと思ってましたが、

日本人初の南極探検家、白瀬 矗(のぶ・・・この漢字すげ~)に

ちなんで・・・・

でもなく、白瀬氷河にちなんでだそうで。

あ、そう。

でも白瀬さん、壮絶な一生ですね。

探検家って畳で死んだとしても、波乱万丈。

でもそういう人は、「ひとつなぎの財宝」に触れたかもしれないよね。


話がそれまくり。

南極・北極科学館

こんなんも見つけちゃったし。

南極・北極トリビアがいっぱいで、興味深かったです。

私、宇宙とか極地とか、人がいないところが好きなのかもしれないな。


まことにもって、かたじけない。

拙者まるで、だらしがない。

不本意ながら、次につづく。




























浜松科学館

2012-08-21 22:12:15 | おでかけ


一同、しろくま。

ひとりノリの悪いヤツが。


先週の低気圧から一転、

今週は暑くとも空が青い。風が吹いてる。

こういう日のほうが動けます。

そういえば、先週はナッパちんも午後昼寝が多かったかも。

低気圧は、頭を地面に押しつけるっぽい。


今週こどもたちは、短期スイミング。

もちろん、おともだちと期日をあわせて、

当然、送迎&その後の託児も交代で効率化。

1日目は魔の月曜でしたので、

カキ氷とおうち遊び(トランプ&ビーチバレー)でしのぎました。



長期休みに1回は科学館に行きたいっ。

スイミングのあと、コンビにでお昼を調達して、

電車に乗って、いざ浜松科学館へ。

電車で科学館にくるのは、久しぶりなんですが、

以前より駅からのアクセスがわかりやすくなってる??

アクトシティ方面の改札口を出て、そのまま動く歩道を3本通って右折、

そのまま階段を降り、歩道の星座をたどると科学館前まで、

道路を渡ることなくいけます。

これなら、カッパくんひとりで来れるかも。


入館後すぐ、小学生はU4という端末を借りました。

カッパくんに至っては、コレが目的といってもいいかも。

小学3年生以上に貸し出し可能で、

展示物の画像や音声での説明や、

使用するたびにポイントが貯まると、プラネタリウム券に交換できたり。

詳しくはHPで。

最近どの科学館でもこういう端末当たり前になりましたね。

昭和生まれを一歩後ろに下がらせるアイテムですが、

平成っコたちには、ゲーム機かリモコンみたいな身近さ。

もう腕に内臓されてても違和感ないかも。


すぐに3階の休憩室にて、お昼。

お昼時なのでお弁当組がたくさん。

浜松科学館は飲食スペースが少なく、

5つほどのテーブル席がとれなかったので、ベンチに並んで。

こういうときは、やっぱりコンビニおにぎりが食べやすいし、

ゴミもかさばらない。

麺喰いのカッパがどんなに騒いでも、ざるそばとか買っちゃダメダメ。

ゴミの処分にも困りますからね。


カッパくんは科学館に行くと閉館まで1日いるのは当たり前。

なので、科学館を下調べするときは必ず、

持ち込み昼食できるかを調べます。

もちろん再入場のつもりで、食事に出るのもいいのですが、

その時間がもったいないって人(カッパ)なので。


新潟の県立科学館のように廊下にシートでもいいので、

食事ができる広い休憩所があればいいのにね。

せめて夏休みだけでも、無料エリアに臨時設置するとか、

浜松市さん検討をお願いします。

親子連れ増えまっせ。


食後は小学生組、園児&私に別れて、常設展示へ自由行動。

今回は小学女子なので、しっかりモノの嫁に託した気持ちで、

安心してお願いします。


いつでも人気なピタゴラスイッチ




お母さんツボな 巨大版、土の上の世界!!



ダンゴムシさんががんばって丸まってる。

巨大ムカデさんも動いてましたが、ブログのビジュアル的に自己規制しました。


浜松の地形ジオラマ。



押すと光る&動く。

園児の食いつきはそのあたり。


1時間もゆっくり歩いたり、立ち止まったりしてるとですね。

もう疲れます。

こどもたちが走るのは、そのほうがラクだからなんだろうな。

おやつ休憩を挟みながら、ざっと常設展を一回りして、

いよいよ企画展へ。