カメラマンリクエストにより、
一同、ペンギン。ノリ悪いの2名。
あれ?家族旅行はどうなったの?とか。
夜ののんほいは?とか。
他にもいろいろあるんじゃない?とか
自分つっこみというより、
忘れてないか、指差し確認でした。
長期休みに1回は科学館に行きたい。
夏休みの企画展は、毎年前売りを買おうか迷ってるうちに、
始まってしまうという。
でも今年は「氷点下の世界 カッキーン!」
これは私真ん中ストライクでしょう(なんか昭和な言い回し)
南極といえば、ペン様ですもの。
前売りは買えなくても、チラシ持参で50円引きにしてくれるそうですよ。
5人なら250円も!!わ~~~い
・・・・忘れました。
これから行く方せめてチラシをお忘れなく。
なんならうちのあげます。
こども(だけ!!)展示物のクイズ全問正解で、
アイスキャンデーくれます。
こどもだけです。大人の入場料は高いのに。こどもだけ。
このクイズ、展示物をよく眺めると答えが書いてあるのですが、
こどもたちアイス欲しさに必死。
もうクイズの答えしか探さないし。
「ひだりのパネルにヒントが」というのを読んだナッパちん、
「ひだりがどっちかがわからないのよ~~~~」
と、半狂乱。
まあ待て、まあ落ち着け。
なかなかな問題で。
北極基地の名前はなんでしょう。3択。ヒント、村の名前です。
「昭和基地じゃんね~」とほとんどの人が言ってました。
中にはご丁寧に「昭和基地だよ」と教えてくれる紳士まで。
いえ、それは南極。
北極はニーオルソン観測基地
わ~売店もあって、自炊もできるみたいよ。
おまけに学割もあり。
ゆけ、カッパ。涼しいぞ。
シロクマに喰われるかもだが。
このキャラかわゆし。
いろいろ興味深かったですよ。
砕氷船「しらせ」というのは、「知らせ」かと思ってましたが、
日本人初の南極探検家、白瀬 矗(のぶ・・・この漢字すげ~)に
ちなんで・・・・
でもなく、白瀬氷河にちなんでだそうで。
あ、そう。
でも白瀬さん、壮絶な一生ですね。
探検家って畳で死んだとしても、波乱万丈。
でもそういう人は、「ひとつなぎの財宝」に触れたかもしれないよね。
話がそれまくり。
南極・北極科学館、
こんなんも見つけちゃったし。
南極・北極トリビアがいっぱいで、興味深かったです。
私、宇宙とか極地とか、人がいないところが好きなのかもしれないな。
まことにもって、かたじけない。
拙者まるで、だらしがない。
不本意ながら、次につづく。