ちょ~ぼっろぼろだけど、
我が家で大人気だった、おかあさん作すごろく。
これ、カッパくんが年中の頃に作ったんじゃないかなぁ。
まだ赤ちゃんだったナッパちんにちゅーや抱っこで、
ナッパちんも参加というところが工夫のしどころ。
自分の運動のために、腹筋や腕立て、逆立ち(できないけど)が、
入れてあるのが涙ぐましいねぇ。
1から30数えられても、
次のマスからひとつ、ふたつ・・・と辿るのは案外難しかった。
(今いるマスをひとつと数えてしまう)
数の概念というのは、マッチングしないと入らないっぽい。
他の子とも遊んだけど、やっぱり家族でやるのが楽しかったです。
ブタのモノマネがリアル過ぎて、どんびきされるおとーさんとか。
大人気過ぎてボロボロに、
ロマンチスト・カッパは捨てないで~と騒ぐに決まってるので、
記念写真を撮って、こっそり破棄しました。
またいつか、孫に作ってあげれるといいなぁ。
これもお母さん作。
一部おとーさんの絵。
これなんて、カッパくんの入園前に作ったねぇ。
だからといって、
ちっとも字が書けるようにはなりませんでしたねぇ。
母の自己満足です。
息子のためにと思いつつ、
自分が作るのが楽しかっただけなのです。
習い事や塾の考え方は親それぞれでしょうが、
私は、気づきましたよ。
こどものためにならないことも多いけど、
親の自己満足や安心感のためと割り切って、教育すればいいのです。
こどもの成果に期待しなければ、ストレスたまらないよね。
お金も時間も親の満足のために使ったと思えば、後悔なし。
でも私は、お金も時間も自分のために使うけどね~~(笑)