ミニシアター系の久しぶりに好みの映画でした。
こんなマイナーっぽい作品やってくれてありがとう。
ドールハウスのような家、1960年代の洋服、小物。
おしゃれでかわいい。
体験してないのに懐かしい、憧れの夢のような世界。
リアリティとファンタジーが絶妙に溶け合っているセンスに脱帽。
駆け落ちした少年少女を追いかける、
完璧ではない心優しい大人たち。
そしてハッピーエンド。
奇想天外でも、騙され続けていたいと願う覚めない夢、
それが映画。
ブルース・ウイリスがブルース・ウイリスらしくなく、
中年男の悲哀たる味わいがあった。
(上映前の「ダイ・ハード」の予告は比較ウイリス?)
映画初出演という少年少女の逃避行は、
そのくすぐったさ、甘酸っぱさに、きゅんきゅん。
(少年少女は12歳なのに、なぜR12指定なの??)
ボーイスカウトとか、日曜学校の演劇とかに、
アメリカの古くからの善き精神が根付いている。
でこぼこ人生だってそう悪くないって思わせてくれるのが、
映画のステキなところ。
この監督の作品初めてだけど、
ユーモアの匙加減と美的センスにすっかり虜に。
また観たいです。
そうそう、エンディング途中で出ちゃった方多かったけど、
(映画好きっぽい、年配ピン鑑賞が多かった)
最後まで必ず観てね。
後半が、すっごくステキだから。
最初と最後が繋がって、永遠の魔法がかけられている。
もう一度観たいです。
こんなマイナーっぽい作品やってくれてありがとう。
ドールハウスのような家、1960年代の洋服、小物。
おしゃれでかわいい。
体験してないのに懐かしい、憧れの夢のような世界。
リアリティとファンタジーが絶妙に溶け合っているセンスに脱帽。
駆け落ちした少年少女を追いかける、
完璧ではない心優しい大人たち。
そしてハッピーエンド。
奇想天外でも、騙され続けていたいと願う覚めない夢、
それが映画。
ブルース・ウイリスがブルース・ウイリスらしくなく、
中年男の悲哀たる味わいがあった。
(上映前の「ダイ・ハード」の予告は比較ウイリス?)
映画初出演という少年少女の逃避行は、
そのくすぐったさ、甘酸っぱさに、きゅんきゅん。
(少年少女は12歳なのに、なぜR12指定なの??)
ボーイスカウトとか、日曜学校の演劇とかに、
アメリカの古くからの善き精神が根付いている。
でこぼこ人生だってそう悪くないって思わせてくれるのが、
映画のステキなところ。
この監督の作品初めてだけど、
ユーモアの匙加減と美的センスにすっかり虜に。
また観たいです。
そうそう、エンディング途中で出ちゃった方多かったけど、
(映画好きっぽい、年配ピン鑑賞が多かった)
最後まで必ず観てね。
後半が、すっごくステキだから。
最初と最後が繋がって、永遠の魔法がかけられている。
もう一度観たいです。