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「忘れられた巨人」
10年ぶりの新作だったのね。ファンタジー。
巨人の正体よりも、失われた記憶が戻れば、誰もが幸せになれるのかと。
ラスト、やはりついページを捲ってしまうよね。
舞台で見たいかな。
「ランチのあっこちゃん」
一時期話題でしたね。柚木麻子さん、直木賞ノミネートされてたっけ?最近よく見かけますね。
「ファミレス」
こちらもおいしそうな料理がいっぱい。お腹減ります。
重松さんの作品は、理由もわかるず妻に愛想尽かされてオロオロする中年男の話が多くない?
「流星ワゴン」とか。弱音吐いても、強がっても最終的に捨てられちゃうなら、
おじさんよ、前を向き、妻子に構わず独りで歩き出せ。その背中がカッコいいぞ。
「サラバ!」上巻
勢いがあって一気読み。下巻はかなり急転直下らしい。
西さんの作家10周年記念作だったのね。
大きな賞を取るのは、面白さや文学の完成度ではなく、その作家の勢いだと思う。
特に直木賞は、これから文字通り出版界をブレイクする力を評価されるような。
Mさん情報では、静岡の図書館では273番目だってー。すごいね。
今は「村上海賊の娘」を読み始めたところ。
和田竜さんは、「のぼうの城」が面白かったし。楽しみです。
少し前まで、読書スランプで、読み始めたけど最後まで読めなかったのが数冊ある。
面白かったと思うのは、我慢できず一気に読んでしまうような本。
スランプを脱したキッカケは、「忘れられた巨人」
分かり易く愉快な話ではないけど、
あやふやな記憶、深い霧の奥を探るような気持ちで読み進んでいた。
夢中になる本を読むと、他の本も読みたくなる。
本の世界に引き込んで離さないような力のある本に、
いつまでも出会い続けたいなぁ。
コミックは、ついに「進撃の巨人」を読み始めてしまった。
グロいなりに、笑えるところもある。
ハンジさん好き(〃'▽'〃)
行動がカッパどんっぽくて(^_^;)
いや!ホントにカッパどんっぽいのは、
人間丸呑み喰うだけ、中身空っぽな巨人ですが。
進撃しない巨人ね。
巨人で始まり、巨人で終わってみました。ちゃんちゃん。