美味しそうにみえないけど、鳥むね肉のシメジと塩レモン&マスタードのオーブン焼き。
シメジは酵素で鳥むね肉を柔らかくするため。
いつも小麦粉で衣をつけてオリーブ油で焼くけども時間かかるので、たまには衣なしオーブン焼きに。やはりパサつくけど、まあいいや。
これは、モロヘイヤのチーズオムレツ。
後は、オクラ茹でて、キングサーモンのアラを焼いて、フライ用のイワシの開きを圧力鍋で梅干し煮に。
今日はオーブン、フライパン、魚焼きグリル、圧力鍋と使ったので、全部洗ったり片付けるのに疲れました。
土曜は、家族それぞれが別の用事で動くので、マネージメントが慌ただしい。
カッパ兄の部活と、ナッパちんの習い事は定番としても、普段草刈りしつつ送迎やこどもたちの昼御飯を用意(外食が多い)する代理母業のオットが朝から夕方まで職場の行事へ、そして私も仕事。
日中両親不在なので、こどもたちのお弁当を用意。平日より忙しいじゃん!!
もちろん、疲れて帰宅しても洗濯物や布団は干されっぱなし、流しには洗い物が山積み、カッパ友がきていて、家は荒れ果て…疲れがどっと!!
働く母さんは毎日この光景なのね。ああ私無理。
心理学に興味がある友人からのお便りに「自分の幸せがなにかと、自分でわかりますか?」と。昔(独身時代?)、私はパン屋と本屋と花屋があれば、幸せと言ってたらしい。
マジΣ(゚◇゚;)
本屋は図書館とGEOに、花屋は庭や近所で見かける植物に、パン屋はランチになったかもしれないけど、あんまり変わってないかも。
手の届く身の丈サイズの幸せ。
家族の幸せを考えると途端にハードルが上がちゃう。家族の健康、こどもたちの学力、将来、親のこと、自分たちの老後…幸せは急に不安いっぱい、手の届きにくいものになってしまうね。
日曜午前は、買い出し。オットは草刈りで忙しいので、最近はカッパ兄がついてきてくれる。(ナッパちんは自分に得がないと出掛けない)
SPのように母の背後につき、無言で重い買い物籠を運んでくれるカッパ兄。
ありがとうね。
散々の苦労にみあわないささやかさだけど、これも小さな幸せのカタチには違いない。
昔は知らなかった幸せを知れて幸せ。
(その分、昔知らなかった苦労も知ってるけどなドーン)