
JAXA相模原のお土産クッキー。
JAXA相模原職員投票による、日本の衛星の人気投票!!なんてマニアック!!

左上から1位ですよ。ベストテンだけでも???
もちろん、日本のメンタリティーを体現したストーリーを持つハヤブサが1位は磐石としても。
2位のおおすみすら、もはや???
おおすみは日本最初の衛星ってことで有名ですかね。フォルムも独特で可愛らしいかも。
よく聞く衛星のひらがなの名前(カタカナもあるけど)は、衛星が打ち上げられて無事軌道に乗った時点でやっと与えられるもので、つまり一般人が全く知らない、名前のない機器番号的な衛星とその物語がたくさんあるなかの、ほんの一握りの英雄たちなわけですよ。
産まれて役割を果たせるようになって初めて名前がもらえるなんて、それだけで胸熱。
そんなことに思いを馳せながら、名前も物語も知らない衛星クッキーをボリボリと食べるのでした。
日常の胸熱な出来事を。
中学の奉仕活動、草刈りをして山積みになった草があまりにも刺々で、生徒が使っている一輪車でないと運べない。
待てど一向に一輪車が来ないので、顔見知りくんに「一輪車呼んできて!!」走らせる。
暫くして現れた顔見知りくん、バケツを手にして「一輪車捕まえられなかったから」とバケツを差し出す。
胸熱。ありがと。ほとんど入らないけど…な。
その後、一輪車くんが現れて片付きましたけど。
ま、中学生なんて気持ちはあっても、親の期待には応えられないのがフツーだよね。そこに悪意はない。
もうひとつ。お祭り練習、待ち時間。女子はおしゃれ女子小学生御用達ファッション雑誌「キラピチ」を囲んできゃーきゃー楽しそう。
男子は黙って個々にDS。
ゲーム機持たせてないナッパちん、もちろん女子の輪に、と思えばDS男子のとこに混じっていましたー。
胸熱。
やっぱり「キラピチ」じゃなくて「ポケモンファン」な女なんだな。
母の期待は常に裏切られる。親の期待に応えられないのは(省略)そこに悪意はない。
日常のささやかな胸熱でした。