おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

うだうだなう。

2017-12-06 17:26:58 | 日々喃々


重い腰をあげ、買い物にでました。

生活用品のストック品切れの補充はいつでもいいんですが、使う時すぐ買いにいきたくない(買い物嫌い)のでとりあえず。

ストックしなきゃなモノに追われる生活って…なんか不便。

でれば色々買ってしまうのがイヤなんです。捨てるのも片付けるのも苦手なのでモノを増やしたくない。


こどもたちの洋服選ぶのも憂鬱。

うちの子たち、親に似てオシャレに無頓着で、とりあえずなんでも着るので、選ぶワタシ責任重大じゃないですか。

ムスメは女子っぽいのは好きじゃなくて兄ちゃんのお下がりでいいやになっちゃう。
シンプルながらも女子テイストで…って兼ね合いが難しいところ。

頼む自分で選んで買って!あまり高くない福を。


消耗品の食べ物はともかく、カタチの残る買い物ってストレス発散にならないですよー。

お金使うと、「この分を稼ぐために働かないといけない」ってプレッシャーが。

あーこの勤労意欲の無さ、ムスコの無気力と通じるわ。やはりヤツは母似であったか。

高いけど欲しいものを買うために頑張って働くヒトが、経済を回してくれて、この世には求められてるのよね。

世の中には出ず、お金使わず、苦労したくないってのは、いらないヒトなんでしょうかね。やれやれ。

テレビでチラ見した、若年性フラリーマン症候群。

働き方改革などで残業が減ったのに、早く帰宅すると家事や育児のことで妻に責められ、居心地が悪いので、夜の街を徘徊するサラリーマンのことなんだって。

昔のオトコは仕事に逃げれば良かったのにね。

家事育児の件では、実質上司である妻の言うこと聞くのめんどくさい。帰っても子供中心の生活で居場所がない。

やはり仕事同様、自分の居場所や存在価値は自分で働いて確保するしかないんだよね。

夜の街をフラついてもお金がなければ帝王にはなれないものね。

家庭では行動すれば居場所ができる?今更ムリ?

でもねー不毛な生活は、結局自分が耕して種撒くしかないのよね。せめて自分が納得できる生き方をしたいよね。



なんて思いながらも今日も4軒買い物ハシゴ。

いろんな商品を見るのはテンションあがります。見てるだけが一番。

雑貨屋さんでお茶をいただきました。
家で飲むよりずっと美味しい。

豆皿も可愛い。

こういうの買っても、家でお茶のときは面倒くさがって使わないんだよねー。

まったりするお茶は外に限りますな。