おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

マックだって、先払いだけどね(笑)

2017-12-13 22:21:13 | 日々喃々


図書館のクリスマスディスプレイ。

「ロッタちゃんとクリスマスツリー」も心ホカホカの良い本よ。




浜松の友人を訪ねる時、うちのおかずを多めに作ってお土産に。

デパ地下や知久屋とかのお惣菜のほうが彩りもよく豪華だけどね。


日持ちしそうな、圧力鍋ブックに載ってた、煮豚と漬け汁にゆで卵。それから野菜満載のひじき煮。



そしておばあちゃんのサツマイモを茹でて、潰して、マーガリンと砂糖、ラムレーズンを加えて、いつものスイートポテト風サラダ。

一応、その日のお夕飯になるようにメインと付け合せ2品ね。

何度も繰り返すけど、子育て中の何が嬉しいって、誰かが作ってくれるご飯ですよね(強調!)

あまり外に出れない状態で、毎日が煮詰まってて、レパートリーも煮詰まっちゃう。

子育て中に、おばあちゃんや実家母、ママ友が差し入れしてくれたおかずは、今でもちゃんと覚えてますよ。(食い意地張ってますから)

でね、それがペイフォワードだなと。

前にも書いたけど、「善意の先払い」「善意を次に渡そう」っていう趣旨の映画ですよね。ラストが衝撃ですが。

実話ではないようですが、その精神は広く共感され、財団にもなっているようです。

社会保険や次世代への遺産も同じ発想ですよね。

大事なのは、自分も助けてもらったから、その好意が嬉しかったから、お礼をその人にではなく、次の人に渡すということ。

命もそうですよね。自分が幸せなら、それを助けてくれたであろう前人に感謝し、次世代の命のために、この命を使おうと思うこと。

それはごく自然な発想なのかもしれないですね。

だからまず自分が満足したり、幸せであること。それを自覚できてるヒトは、決して自分だけのチカラで成った…とは思わず、皆様のおかげ様でと思うよね。

それが純粋な自己肯定感であり、他人を認め扶ける気持ちになるのよね。

なんかぐちゃぐちゃ書きましたが、子育てってそれを実感する体験ですよね。

だから、子育てしてるヒトたちには、いろんな人たちに支えられている実感を持って、幸せでいて欲しい。

そうすればもちろんそのこどもたちや、その後子育てするヒトたちも幸せになるもの。

だからワタシは日々、なんでもないお惣菜を作っているんだなぁ。

結婚宣言!

2017-12-13 21:27:24 | 家ごはん


寒くてついおでかけをおサボり。

朝からサラダ刻んで、里芋と鶏もも肉、ネギを煮て。

豚ヒレ肉を叩いてピカタ、モヤシ、チンゲン菜、キャベツ芯、ベーコンと炒めてピカタの残りで卵とじオイスターソース味。

寒いときは料理に限ります。チョロチョロと動くし、湯気で暖まる。



肉っけのない夕飯。お昼、タイ料理でお腹いっぱいだったのでね。こどもたちにはさすがに何かあったと思う。…もう忘れたケド。

ミニホタテのガーリック炒めのお惣菜
味が濃そうだったので、レンコンと大根の葉と炒めたの。

魚介好きムスコ「うまそ〜」と大喜び、肉派ムスメ「うぇ〜、ホタテ嫌い。レンコンだけのほうがいい」

うーん、世相ってこういうもんだよね。

そういえば鶏もも肉に下味をつけるとき、「醤油麹とタンドリーチキンどっちにする?」と聞くと、こどもたちタンドリーをチョイス。

塩コショウとカレー粉、ヨーグルト、生姜のなんちゃってタンドリーですけどね。

2日ほど漬けて、焼いたところで、おばあちゃん里芋が目に入る。
野菜をおいしく食べるにはタンパク質とマリアージュ。

焼いたタンドリーチキンと里芋を一緒に煮て、味噌をプラス。和印の国際結婚よ。

ムスコ「そういえばあのタンドリーはいつ?」
母(厳かに)「あ~、タンドリーは里芋と結婚してね、煮物になりました。で今夜は、その里芋だけどうぞ」

阿鼻叫喚、非難轟々。
ムスメ、しみじみと悲しそうに「タンドリーには独身でいてほしかった」

まあまあ、色んな意見があるけど、結婚って良いモノだよ(笑)

お見合いおばさんの閃きは置いておいて、次は独身のタンドリーを出してあげようかと思いました。








浜松民家巡り?

2017-12-13 17:19:35 | おでかけ


浜松の友人宅に遊びに。

産休中は、どーしてもでないと、なかなか気軽なおでかけできないもんね。誰か来れば口実と息抜きになるかな。

せっかく浜松に来たのなら、パン屋巡りに。



まだ11時前なのに、もう売り切れとな?





食パン専門の「一本堂」





「乃が美」同様、ショーケースはなく、予約がメインなのね。



二人共、初心者用と思われる、食べ比べセット、税込み1000円にしました。食パン2枚分(4枚切りくらいの)が4種類と。



200円のミニジャム、5種類くらいの中から選べます。友人はイチゴ、ワタシはサクランボの仲間の…。名前忘れた。モレロチェリーって読めるね。

ヨーグルトと食べたよ。爽やかな甘さで私は好き。

このセットが試食がわりなのね。ちょっと店内でも食べれるといいのにね。

選ぶということもなくあっちゅーまにお店を出ます。ハナちゃんもクルマから降ろされたと思ったら、すぐまたクルマに。済まんのぉ。

ワタシのなんとなくの物足りなさを忖度した友人が、もう一軒のパン屋さんに。

さすが浜松のビバリーヒルズ、佐鳴台だけあってパン屋はいっぱい。



青空に看板が映えるわぁ。





店内に入ると、ここは、店名のバゲット以外のパンの種類もいっぱい。

割と定番っぽい品揃えでしたが、ムスメの大好きなメロンパンとクリームパンだけは、見当たらず。



チョコパン、レモンピールパンはお手頃100円。あんバタデニッシュ。

友人リビートのくるみパン(焼き上がり待ちするも2つしか買えなった、人気商品?)が、生地が甘く、ソフトハードで、やっぱり一番美味しかったかも。

おじさま率高し。最近、パン屋さんでのおじさまの遭遇率の高いこと。パン好きに男女格差はないですよねー。



さて、次は予約しておいたタイ、ラオス料理へランチに。

友人もエスニック料理好きだし、なかなか家庭では食べる機会ないもんね。

今夜のオッパイは少々刺激的になるのかもしれないけど。



ずっと以前から目をつけていた、現地の方の本場な味つけという「サラカムイサーン2」です。





噂通り、民家でした。





民家というから座敷を想像していたんですが、床にテーブル席でした。ベビー用の椅子などはないですが、ベビーカー持ち込みオッケーそうです。

肝っ玉新米ママンな友人は、「寝返りできないし大丈夫」とベンチ席に寝かせてましたけど。

ひざ掛けなどは完備でした。

メニューいっぱい、ランチメニューも色々。でもこれ二人ならでは色々食べれそうじゃん!と選んだのは。



しかしですよ。写真とお料理名、辛さ表示もあるけど、果たしてそれが何なのか全く分からず。

多分、辛いってのは中央のグリーンカレーだよね…。くらいの認識でゴー。



じゃーん、ライスは一人前。取皿は持ってきてくれます。

パクチー好きは満喫。

辛いって言っても、常識範囲内で美味しかったよ。

右に見える、最後までなんだかわかんなかった黒っぽいお肉炒めっぽい料理、なんとも言えない味付けで病みつきになる感じ。本場っぽい。

いいお値段でしたが、エスニック料理はどこもお高めだもん。量も味も満足でした。

そしてなによりお店の方3人もいるのに、私達がいた1時間ほどお客さん誰も来ないし。

友人は席でそのまま、料理くるまでおむつ替え、食べながらオッパイ、食後におむつ替えと、フルコース。

なにかと、家庭的なお店でした。

お会計の後は「ん!」とレジ横を顎で指し示された、山積みの飴ちゃんを貰いました。フツーのミルクの国かなんか。

お腹いっぱいだけど、「デザート食べたいね」と、グーグル先生に。友人が見つけ出したお店は…。



Mハイツっていう団地の「ひだまりカフェ・えむ」





2階にある、こちらも民家カフェでした。

間違えて1階のアパートのピンボンを押してしまいました…。誰も出なくてよかった。





二階はドアもこんな感じでまごうことなきカフェでしたよ。

土足のままの対面キッチン風リビングのテーブル席と、靴を脱ぐ和室席。



日当たりの良さも外の景色も二階ならでは。

テーブルが高めなので、正座座布団っぽいものも完備されてました。



「ベビーの設備はありません」と言われましたが、畳だと赤子は、安心してねっころがして置けますね。





和スイーツも色々あって、心躍るところでしたが、日替わりスイーツプレート的なものは売り切れ残念。

ワタシは、米粉のようなモチモチ生地のフルーツロールケーキとブレンド。



友人は、ベリータルトっぽいやつ(名前覚えられない)と、紅茶のディンブラ(これは覚えた!)

コーヒーより紅茶のほうがカフェインが少ないんだって。



はなちゃんもスイーツ食べたいよねー。女子ですもの。でも泣いた顔もベリースイートよ。

「テーマが民家巡りになっちゃったね」と友人。

長く付き合える気の合う友人が、お母さんになって同じ世界を共有できると思うと、とても嬉しいです。

そして産休を楽しもう!!(ワタシは違うけど)