おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

夕飯

2015-07-18 15:55:11 | 家ごはん


ご無沙汰でしたが、ちゃんと食べてますよ。

緑の森は、冷や奴にモロヘイヤをミキサーでペーストに。味付けはポン酢。

モロヘイヤの後のミキサーで、そのまま缶詰めのコーンと牛乳、コンソメでコンポタ。

メインは、アサイチでみたキャベツと味付けした肉餡を片栗粉かけながら重ねてレンジで蒸す餃子。

うろ覚えで作りましたが、餃子というか?ロールキャベツ?

茄子とピーマンは梅味噌で炒めました。

酢の物が苦手でも、炒め物(油)に酸味は、食べやすいです。




茄子と豚肉、パプリカ、トマトの煮物。バルサミコ酢と醤油であっさり。冷やしてもグー。

トウモロコシ、明太子、おばあちゃんの茄子の揚げ物&きゅうちゃん漬け。

サラダは、野菜&ワカメ、鶏胸肉の塩麹と酒蒸し。

味噌汁は、豆腐か?赤味噌だと具がみえない。早く今年の手前味噌食べたいっ。




休みの日、昼飯。

お中元の小豆島の高級素麺なので、シンプルにネギともみ海苔だけで。

玉子焼は、最近はマエストロカッパから、見習いナッパちん作へ。

椎茸はお得意の醤油&バルサミコ酢で。


全体的に茶色で、見た目が食欲わかないくらいが、食欲旺盛な我が家にはちょうどよしと。




パン教室 7月 モカナッツ

2015-07-18 09:15:19 | パン教室


ナツ先生オリジナルの、モカナッツ。

誕生のきっかけは、ナツ先生の大好きな31アイスのジャモカナッツというアイスをパンに。

好きなものにインスパイアされて、好きなものにリメイクできるなんて素敵。

コーヒー&チョコ&ナッツの三つ巴、無敵。

コネやすかったのに、ナツ先生が途中にお水をプラス。

べちょべちょやん!!

仕上がりを、ふんわり柔らかくするためには水分多め。

そしてなぜかまとまるというマジック。



以前からの疑問、オリジナルパンの成形はどうやって決めるの?

ナツ先生の場合、作りたいパンは映像として浮かぶのだそう。

ハードパンは表面積大きくとか、特性をわかっていながらのインスピレーションなんでしょうね。

ゼヒ、ナツ先生にも本場のおパリで修行してきてほしいわぁ。


そして、ティータイム♪





フルーツティー。香りが甘くて幸せ。



半分飲んだら、マンゴージュースをプラスして幸せアップ。



そしてパフェ。

七夕に賭けて星に願いを。

万が一、☆がバラけても願いは叶うハズ。



マンゴーアイスと、フローズンチーズケーキのコラボ。

美味しすぎ注意。




いよいよ迫り来る夏休み。

貝を耳に当てると聴こえてくるのは、夏の喧騒。

夏休みの怒声か?










えん菜

2015-07-18 09:03:24 | ケ・リコ(おいし~)


エンサイ、エンナ、ヨウサイ、空芯菜のことらしい。

中が空洞なのは、湿地や水中で葉を浮かべるためなんだって。

煎ってお茶にするとノンカフェインなんだってよ。

クセがないので、お味噌汁もおいしかったけど色が変わっちゃう。

レシピみると、圧倒的に緑がきれいな炒め物。

和え物、お浸し、生食でサラダもOK。

アジアでよく食べられてるので、エスニック味付けも合うのだと。

卵おばさんのおすすめ卵も、黄身が濃く、濃厚でおいしかったです。




魔女の宅急便

2015-07-17 07:14:34 | 本に暮らす
昨日から、又吉直樹さんの芥川賞受賞でニュースが熱いですね。

文学ブームの台風の目、火花になるかな。




最近、こどもたちのほうが忙しくて、一緒に図書館にくることはほとんどなくなってしまいました。

ナッパちんも絵本から児童書に移行期。

なにを選べばよいやら?とウロウロ。

ハマればシリーズものが一番(楽)なんだけどね。

今は「魔女の宅急便」シリーズ。

作 角野栄子

絵 林明子

福音館書店

5冊ほどあるシリーズなのに、毎回絵が違うのが違和感あるのだとか。

例のアニメの原作です。

カッパどんもハマって読んだり、アニメを見返しています。

アニメの原作といえば、一時期ナッパちんのお楽しみだった「山賊の娘ローニャ」。

リンドバーグさんだったのね。

お行儀はよくなくても、生き生きした女の子に憧れるねぇ。


シリーズといえば、去年あたりカッパどんが、学校図書のあさのあつこさんの「バッテリー」を読みふけっていました。

思春期の愉快ではない心の機敏、周りとの軋轢なんかを読める年頃になったのね。

児童書は絵柄で選べないから、ぱっと見わからなくて。

ただシリーズ化するのは、かなり読まれてるのかなと。

カッパどんが三年生の頃は、

エルジェさんの「タンタン」、

アディゾーニさんの「チム」のシリーズがブームだったなぁ。

外国モノのほうが多いのかしら?

魔法、おばけ、冒険、学校モノ。

知ってる世界はまだ狭いから、興味もまだまだ未知。

だから絵本から児童書の小川を飛び越せず、本離れしやすい時期なのかも。

自分の好きな世界に気がついて、手が伸ばせるようになるまで、

読書も水先案内が必要なのかな。

「面白いシリーズねえがぁ」と鼻息荒く児童書コーナーをうろつく日々が続きそうです。









7月読み聞かせ

2015-07-16 22:58:03 | 図書ボランティア
今回は七夕の本、読み忘れた~。

雨だし、ここらは8月七夕なのでピンとこなくて。


1年「りゆうがあります」

作 ヨシタケシンスケ
PHP研究所



ナッパちんプッシュ。

「りんごかもしれない」が絵本大賞でしたね。

「「ぼくのにせものをつくるには」の人だぁー」と叫んだ子もいた。ご明察。

漫画みたいな絵なので、すぐわかるね。

これ、オトナが苦笑いして読む本かな。

絵も細かく楽しいので、読み聞かせより、親子でくっついて読むのがベターかな。




「たべたのだあれ」

作 五味太郎

文化出版局

赤ちゃんの絵本なんですが、間違い探し&数の勉強になってるところが心憎い。

絵本が小さくて、後ろのほうの子たちごめんね。

後で図書館で探してごらんと、五味太郎さんオススメしてきました。

この日はリクエストに応じて、「ぶんぶんぶるるん」も読みました。大盤振る舞いよ。


4年「ゼラルダと人喰い鬼」



作 トミー・ウンゲラー

訳 たむらりゅういち

評論社

毎年どこかで読むので、前夜偏頭痛もあり下読みしてなかったんですが、

やはりカミカミでした(-ω-;)

上手でなくても丁寧に読みたいと思ってるのに、ごめんね。

でもトミーウンゲラーさんは面白いから、ゼヒ自分でも読んでみてね。

「るるるるる」

作 五味太郎

偕成社



こどもたち「なんだこれ~」コール!

読み聞かせには、力量が試される!

でも梅雨中のこの時期、青い空をみたかったんだよ~。るるる~!

読み手も迷走してますが、ガンバる!


絵本を読んであげるとき、与えるものより大きな与えられるものを感じる。

ささやかだけど、私ができることってあるんだなって。

ありがとう。