おばあちゃんから里芋のピーナッツ絡め。美味しくて、あとひき。
本日は読み聞かせと掲示ボランティア。朝から気合充分。
朝早くから洗濯物を干し、前夜に時間が取れなかったので、朝1人で下読み(多分二階でムスコ聞いている)をして、戸締まりをムスコに託し、いざっ図書ボランティアへ。
今年も、はや来年度の役員を決める時期になり、母たちが顔を合わせるとそんな話ばかり。
役員も面倒なのに(PTAを脱退するなんて田舎では有り得ません。村社会から抹殺されます)、ボランティアなんてさらに、だんだん会員が集まりにくくなっています。一人ではとても荷が重いし。
とりあえず、掲示ボラの人手不足をあちこちに訴え、今地道にリクルート中。広報活動の結果、今回、次回と手伝いの申し出も。
共働きが当たり前になり、就労しない母たちがほとんどいなくなりました。それが日本の目指す社会だから。ボランティアもいずれ人手不足で活動できなくなりそうです。
時代だから仕方ない。うちの子たちは大きくなったからもう関係ない。どうせ活動するなら、報酬があるほうがいい。当然だよね。
幸せに暮らしたいので、周りの環境をよくしたい。未来を担うこどもたちには健やかであって欲しい。それに少しでも関われる活動ができたら、幸せに近づけるかも。
とりあえず、活動を知ってもらうためにワタシなりに働きかけよう。それでダメなら仕方ないと潔く。
モヤシとブロッコリーの茎の卵とじ?、無限ピーマン、生姜佃煮や秋刀魚の梅煮、茹で卵漬け。いかにも冷蔵庫一掃だね。
ピーマンの挽き肉詰めとハンバーグ、タネは一緒。あとは昨夜とほぼ同じおかず。
ケ(日常)の食事なんてこんなもんだよね。しかしハレ(特別)の日も副菜は変わらないけど。
夜は役員研修会。毎日慌ただしいことです。
障害児への声かけ…その子なりを認める、褒める。伝わらないときは、伝え方を工夫する。危険を伴うなど今すぐ止めさせたい行動以外は、対応は冷静になるまで待つ。欠点を美点として捉える。よく言われることですよね。
そもそも障害児=サポートが必要なこども、と置き換えれば、全てのこどもに当てはまるとのこと。
ムスコの顔が浮かぶ。彼のいいところも悪いところも解ってる。好きなことはなるべくさせて、褒められることはなんでも褒めて、世間の基準以下でもできないこと(宿題など)は諦めてきた。
鉛筆を持つのが嫌いだから、好きな電子機器を使って勉強できるように、サポートした。
成果はでないけど、「ワタシ、8割くらいは対応できてるじゃん!ムスコも今のところ非行でもないし」とここは自己肯定感をあげておくことにしよう。
怒れるときの冷静な対処は、親には本当に難しいけどね。
それもまた学習の途上なのだ。