こだわりメモ帳

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・ 不思議なパソコン挙動

2007年05月08日 | ◆ パソコン メンテ

神戸梟 5

 不思議なパソコン挙動 その1
マウスポインタが、マウスに触れていないのに一人歩きをする。
ゴールデンウィークの頃からポインタだけがモニター上を横に上にスルスル動く。
狭いパソコンデスクの上、マウスが何かに触れて動いているものとばかり思っていた。
しかし、マウスは動いていない。
そのうち、気色悪くなりマウスを触り左右するとポインタの動きは止まる。
因みに、マウスは光学式で埃も溜まらず動きも快適である。

 不思議なパソコン挙動 その2
パソコン起動時に再起動を求められる。
以前、起動後すぐ再起動がかかってしまうウィルスを患ったことがあった。
今回は再起動をうながす窓が現れ、Noとすればその後何も起こらないというもの。
ウィルス駆除のため、NTTW-ウィルスバスター Ver.15で手動検索しても何も検知しない。
サポートセンターの回答メールを実行しても消えない。ただ、未実施事項はひとつあり。
セキュリティーツールを再インストールしてみて下さい、というアドバイス。
細かな設定が継承できない再インストールは避けたい。
再起動要請を放っておいても、何の支障もなくパソコンは使えるが気分は良くない。
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・ 別館新登場

2007年05月05日 | ◆ 別館ラジオ館

神戸梟 4

 TVもいいけれどラジオも面白い。
時には再放送があるものの、その後はお蔵入りとなり誠に残念なこと。
用済みの中から一部を「別館ラジオ館」に再登場してもらう。
初回は河合隼雄の人生インタビュー、小野田寛郎の熱意。
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・ 「台湾人と日本精神」

2007年05月03日 | ◆ こんな本

神戸梟 3


 今、台湾はオリンピック聖火の通り方で渦中にある。
時代が進み、中国もオリンピックが開催できるまでになり、大人の解決をみつけることであろう。
司馬遼太郎「台湾紀行」は、1993.7.2号からの週刊朝日連載で、亡くなる3年前の仕事である。
この本の現地取材の水先案内をしたのが蔡焜燦・サイコンサン、本の中では「老台北」・ラオタイペイとして登場する。
分かりにくい台湾事情は、この「台湾紀行」と「台湾人と日本精神」のふたつでよく理解でき、
聖火問題も台湾側の事情を応援したくなる。
この本では、日本人がもっていた「公」の心を書き記す熱い思いが印象的で、それと、
台湾人と中国人の決定的な違いは、「公」の観念の有無である。と言い切る。
一度販売中止となったこの本が、再び出版されて良かった。
この本はといえば、OB会報の編集長が携えていて教えてもらった。
昨秋から発信中の週刊「ジャズ雑記帖」にも熱が入っている。
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・ 写真のタイトル付け

2007年05月02日 | ◆ 写真ノート

神戸梟 2


 4月は春のグループ作品展の準備時期であるが、作業が進み今はもう手元を離れた。
どれを候補にするか迷うところがあるが、それ以上にいつも悩むのはタイトルである。
今回受けた指導は、
写し込まれている状景、状態をタイトルにした時は、見た目だけの思いしか伝わらない。
気持ちや精神、気分を題に入れることで、作者の思いを伝える助けになり、
表現したい気持ちが見るものにより伝わりやすくなる、であった。
そもそもシャッターを切った時、
何かに感動し、何かが面白くて、何かに興味を持ちシャッターを切ったわけで
この「何か」の気分を題にすればいいと教えられている。
画像表現において、見る人の手助けとなり、より作者の思いが伝えられる事になる。
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・ すわれば牡丹

2007年05月01日 | ◆ 花の写真
 京田辺・天王の牡丹園を雨上がりに訪ねた。
mukonさんに教えられ、久しぶりにボタンの花を見る。
個人で永年かけて育てられてきている花の山、見るもの多し。
花もいいけれど、野鳥がよく鳴いていて朝一番はさぞかしと見受ける。
この日、牡丹は少し盛りが過ぎていて、開園したのが遅かったみたい。花の時期は難しい。
ぼたんと言えば、松阪の南、井村屋近くの朝田寺の牡丹はそれは見事。
背も低く育てられていて言うこと無しの牡丹園である。

070428 京田辺・天王の牡丹園・・・大きい写真はこちらから

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