心のケアの重要性・・・・

日のAsahi comに興味深い記事が載っていた。昔から言われていた事で、自分もだんだんその傾向が強くなりつつある・・・鬱と言う言葉・・・

記事によると、糖尿病にかかっている人は、かかっていない人に比べ、うつ病や神経症など心の病になっている割合が約３倍高いことが、実態調査で明確になったようです。以前からアメリカの論文等では指摘され、最近ネットを通じたコミュニティーでも良く聞きました。　

検査の方法は、とある健康保険組合員を対象に、００年４月～０１年３月の診療報酬明細書（レセプト）から有病率を調べ、その結果は、２型糖尿病患者のうち、心の病がある人は１０．３％、糖尿病にかかっていない人で心の病がある割合３．４％に比べ、約３倍高かった。うつ病に限定しても、糖尿病患者の有病率は２．６％あり、糖尿病でない人の１．２％に比べて２倍以上高かったそうです。

うつ病を合併する大きな要因は、食事療法やインスリン自己注射など日常生活において厳しい自己管理が求められ、ストレスがかかることや、永久に続く病気の悪化懸念（合併症不安）等なんでしょうね。

自分でも先日書きましたが、我慢強さや粘り強さが影を潜め、表面に出てきたのが、何も考慮せずに短気で小爆発してしまう性格の変化・・・日々の生活の中で、会社で仕事で受けるペレッシャーやストレス、またみんなにに迷惑をかけていないだろうなぁ～と思い込むストレスやプレッシャー・・・ また、家庭での食事療法や運動療法での取り組み方の違いによる思い通りにならないストレス。。。

様々なストレスが湯水のように湧きだして・・・心が付いていけなくなるのも時間の問題かと感じる今日この頃・・・今まで、かなりの年月生きて来たけど、これだけストレスをビンビンに感じるのは・・・・始めてかも知れません。鬱になりそうな自分を意志力（気持ち）で取り戻そうと実施中・・・これって案外精神的負担が大きいかもね。

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