お約束していた秋の3部作?の2枚目です。 県北の花園渓谷の秋模様です。
お馴染み高田敏子さんの詩と共にお届けいたします。 詩の中の夕日を紅葉と置き換えてご覧ください。
流れ
川は流れている
静かに「時」を流している
夕日がいまの時を
美しく染めあげている
手をつなぐ恋人たちは
知っているだろうか
あのフランスの詩人
アポリネエルのうたを
ー 日は去り月は行き
過ぎた時も昔の恋も
ふたたびは帰らない・・・・
私は 失った時を
二人の上にみいだす
ー 月日は流れ わたしは残る・・・・
高田敏子
冷たい雨に一日降りこめられた昨日と打って変わって、今日は久しぶりに青空が、広がっています。 昨日はいくら寝ても眠り足らないくらい体が重かったのですが、今日は元気になりました~~
実にグッドタイミングで先ほど函館の友人から秋の定期便のメークインが届いたのです。 電話をすると『ジャガイモでも食べて元気を出して! 温泉にでも行ってきたら・・・』と。 元気な彼女の声を聞いて、話をしているうちにゴロゴロしてはいられない気分になってきました~~
一昨日ケアマネさんにも、同じようなことを言われましたが、今は未だGoToトラベルに乗る気分ではなく、家でのんびりするつもりです。
夫の介護はひとまず手を離れ、次は一人で暮らす自分のことを考えて生活するという、ある意味気楽な一方、寂しい日々となることに戸惑っています。 先ずは、一人分の食事を用意することに慣れることから、と思っています・・・