POWDERを可愛がってくださる元浜松ケントスの常連さんや、全国のケントス巡りファンのお客さんも、このMerry Youでアキラのステージを初めて体験された方も多かったと思う。いつもと違って、新鮮なPOWDERを楽しんでいただけたと思うが、オレとしたら新鮮なというより、懐かしいアキラのステージという感じだ。最も、当然のことだが昔の若いアキラと違って、ステージングは格段と上手かったが。
いつものPOWDERは、MCはいっちゃんが仕切るパターンなのだが、今回はアキラの軽快なおしゃべりを聞くほうに回っていて、それを見ていて可笑しかった。
今回、オレはステージを楽しませてもらった気がする。変なプレッシャーがなく、後ろから客観的にアキラのステージングを見ながら演奏していた。さすがにアンコールでテンポ190ぐらいある8ビートで振られたソロには対応不可能だった。Gソロあたりにはオレの右腕の筋肉には乳酸が広がり、棒状態だった。こんな時はいつも思うが、普段の家での個人練習ができていないことが人に知れてしまって恥ずかしい。じゃあ今日から一気に練習再開だ~!といってもそうもいかないのが現実である。アマチュアの弱さだ。
このところオレは、着々とPC関連知識を増やしていて、今回ライブの休憩時間に自前で作成したばかりの名刺を常連さんに見てもらった。なかなか気に入った出来だったが、他人に見てもらうと自分では気付かない点を指摘されたりした。
ところがそれ以前の問題で、「ロッキンローラーがこんな名刺をチマチマと作るのは変だ」という指摘をいただいた。でもさ、もんさ、チマチマやらなきゃ覚えられないじゃんよー、ってことで、また何か新作が出来たら見てちょうよ!またお気に入りの名刺ができたら常連さんに無理にでも手渡しをするので、いらなくっても喜んで受け取るよ~に!。
ステージの合間にアキラがちょくちょくと自宅と電話連絡をしていたが、ご家族の体調が悪かったとのことだ。風邪を引いておられたようだが、昼間には大丈夫という判断をしてライブに参加することにしたそうだが、夜になり具合が悪くなって大変だったようだ。詳しいことは書かないが、いろいろと大変そうで気の毒だったが、そんなことはおくびにも出さずにしっかりと最終ステージまで務めてくれた。
ライブが終わったら、すぐに片付けて挨拶もそこそこに帰った。1分でも早くアキラを自宅に送り届けてあげたかったからだ。
以前、オレが「部活論」で考察したのだが、このような場合には本当に困り悩む。既に現場に入ってしまった場合、簡単に放棄して帰れるものでもないし、帰ったところでどうこうできるものでもない。昼に一旦OKを出した後、夕方に家族の具合が悪くなって、改めてNGに変更するというのも非常に辛いものがある。
こんな時にこうなるのはツイテナイ。と言うほかないのである。本人にしてもご家族にしてもである。アキラは元プロなので、ご家族に理解或いは諦めがあると思うが、我々アマチュア一本槍の身には、理解してもらおうと思っても無理がある。親兄弟親戚は口を揃えて「こんな時に遊び呆けて」というのは、聴いて聞こえないふりをするしかないのだ。
そんなことで、ステージも無事終了し、皆さんも楽しんでもらえて結果オーライのライブであった。
いつものPOWDERは、MCはいっちゃんが仕切るパターンなのだが、今回はアキラの軽快なおしゃべりを聞くほうに回っていて、それを見ていて可笑しかった。
今回、オレはステージを楽しませてもらった気がする。変なプレッシャーがなく、後ろから客観的にアキラのステージングを見ながら演奏していた。さすがにアンコールでテンポ190ぐらいある8ビートで振られたソロには対応不可能だった。Gソロあたりにはオレの右腕の筋肉には乳酸が広がり、棒状態だった。こんな時はいつも思うが、普段の家での個人練習ができていないことが人に知れてしまって恥ずかしい。じゃあ今日から一気に練習再開だ~!といってもそうもいかないのが現実である。アマチュアの弱さだ。
このところオレは、着々とPC関連知識を増やしていて、今回ライブの休憩時間に自前で作成したばかりの名刺を常連さんに見てもらった。なかなか気に入った出来だったが、他人に見てもらうと自分では気付かない点を指摘されたりした。
ところがそれ以前の問題で、「ロッキンローラーがこんな名刺をチマチマと作るのは変だ」という指摘をいただいた。でもさ、もんさ、チマチマやらなきゃ覚えられないじゃんよー、ってことで、また何か新作が出来たら見てちょうよ!またお気に入りの名刺ができたら常連さんに無理にでも手渡しをするので、いらなくっても喜んで受け取るよ~に!。
ステージの合間にアキラがちょくちょくと自宅と電話連絡をしていたが、ご家族の体調が悪かったとのことだ。風邪を引いておられたようだが、昼間には大丈夫という判断をしてライブに参加することにしたそうだが、夜になり具合が悪くなって大変だったようだ。詳しいことは書かないが、いろいろと大変そうで気の毒だったが、そんなことはおくびにも出さずにしっかりと最終ステージまで務めてくれた。
ライブが終わったら、すぐに片付けて挨拶もそこそこに帰った。1分でも早くアキラを自宅に送り届けてあげたかったからだ。
以前、オレが「部活論」で考察したのだが、このような場合には本当に困り悩む。既に現場に入ってしまった場合、簡単に放棄して帰れるものでもないし、帰ったところでどうこうできるものでもない。昼に一旦OKを出した後、夕方に家族の具合が悪くなって、改めてNGに変更するというのも非常に辛いものがある。
こんな時にこうなるのはツイテナイ。と言うほかないのである。本人にしてもご家族にしてもである。アキラは元プロなので、ご家族に理解或いは諦めがあると思うが、我々アマチュア一本槍の身には、理解してもらおうと思っても無理がある。親兄弟親戚は口を揃えて「こんな時に遊び呆けて」というのは、聴いて聞こえないふりをするしかないのだ。
そんなことで、ステージも無事終了し、皆さんも楽しんでもらえて結果オーライのライブであった。