昨日(2月24日)浜松銀座ライオンに我等POWDERは集結し、ライブを敢行した。
な~んてカッコつけちゃったけれど、何のことはなく今月の定期ライブがあったというだけです。がーっ、いろいろな意味でいいライブが出来て、良かったと思うのでR。まず、荒川さんがトリノオリンピックで金メダルに輝いたということと(関係ないけど)、ゆーこの衣装が何となくフィギアスケートの衣装っぽい感じもしちゃったりしたことと(思い込みですけど)、ジュンジがトリノインフルエンザを完治して復帰したということと(違いますけど)、銀座ライオンのドラムセットYD9000-Rのドラムヘッドを交換して、音色が復活したからなのでR。
つーことで、今日のネタはこれに決まりっ!ということで、ドラムヘッドについてちょっとだけ語っちゃおうかなっ。
一昨日、ギターのまっちゃんから、「ライオンのヘッドを交換したけど、チューニングしていないのでヨロシク」という旨のTELをもらい、ちょっぴり嬉しく、ちっちゃな幸せを感じたドラマーのサガなのであった。何でまっちゃんが?という疑問に関しては、元々楽器屋の店員であった松室氏は、銀座ライオンにYAMAHAドラムレコーディングカスタム(YD9000-R)を納入した張本人なのであった。それで、いまだにドラムのメンテも含めて、まっちゃんがボランティア?で世話を焼いているということなのだ。(でいいのかな?まっちゃんよ)
アコースティックドラムに関しては、当然メンテが必要であります。消耗品のヘッド交換、シンバルの割れ予防のためのストッパーの点検、タム類のビスが緩んで抜け落ちていないか、ハードウェアのビス・ナット類の緩み点検は欠かせない。何といっても叩かれて衝撃を受ける楽器であるゆえ、知らん顔しているとドラムちゃんはスネちゃって壊れます。
この点について、ライブハウスのドラムセットは、お店の人のドラム知識の有無によって対応が大きく左右されますね。当然、知らなきゃメンテできないですから。
というわけで、銀座ライオンのドラムヘッドはベコベコでした。オレが月1回演奏するたびに、チューニングとミュートの微妙なワザで多少音色を補ってはいたものの、限界値は越えていました。今までは、レモのレギュラーコーテッドアンバサダー、JAZZ仕様ということでチョイスしたのだろうと容易に想像できますが、いかんせんヘッドが薄いので長持ちしません。ロック音楽に使うと、あっという間に凹みができます。今回のヘッドはレモのパンストもといピンストライプ。2枚重ねで長持ちします。とは言っても、ハードなロックバンドのライブが多ければあまり期待は出来ないですが。こればっかしは消耗品ですから。
さて、チューニングですが、簡単なコツがあります。はっきり言います。ごにょごにょごにょ・・・・お分かりですか?って、アホかたーけー!
そうです。まず均等に張ります。結構強く張り、ト~ンって最も音が伸びる所に持っていき、後は緩めるか締めるだけです。他のタムとのバランスを見ながら各タム等音階になるようにします。微調整は裏側のヘッドで調整します。最後に表側のビス1本で倍音の調整をして、おしマイケル。それだけ、簡単でしょ。
オレの場合は5~10分ほどでやります。最近はノーミュートの傾向があるので、早く済みます。ドラムのあのいやな倍音も楽器の個性である、と言う事かも知れませんね。
続編に続く!
な~んてカッコつけちゃったけれど、何のことはなく今月の定期ライブがあったというだけです。がーっ、いろいろな意味でいいライブが出来て、良かったと思うのでR。まず、荒川さんがトリノオリンピックで金メダルに輝いたということと(関係ないけど)、ゆーこの衣装が何となくフィギアスケートの衣装っぽい感じもしちゃったりしたことと(思い込みですけど)、ジュンジがトリノインフルエンザを完治して復帰したということと(違いますけど)、銀座ライオンのドラムセットYD9000-Rのドラムヘッドを交換して、音色が復活したからなのでR。
つーことで、今日のネタはこれに決まりっ!ということで、ドラムヘッドについてちょっとだけ語っちゃおうかなっ。
一昨日、ギターのまっちゃんから、「ライオンのヘッドを交換したけど、チューニングしていないのでヨロシク」という旨のTELをもらい、ちょっぴり嬉しく、ちっちゃな幸せを感じたドラマーのサガなのであった。何でまっちゃんが?という疑問に関しては、元々楽器屋の店員であった松室氏は、銀座ライオンにYAMAHAドラムレコーディングカスタム(YD9000-R)を納入した張本人なのであった。それで、いまだにドラムのメンテも含めて、まっちゃんがボランティア?で世話を焼いているということなのだ。(でいいのかな?まっちゃんよ)
アコースティックドラムに関しては、当然メンテが必要であります。消耗品のヘッド交換、シンバルの割れ予防のためのストッパーの点検、タム類のビスが緩んで抜け落ちていないか、ハードウェアのビス・ナット類の緩み点検は欠かせない。何といっても叩かれて衝撃を受ける楽器であるゆえ、知らん顔しているとドラムちゃんはスネちゃって壊れます。
この点について、ライブハウスのドラムセットは、お店の人のドラム知識の有無によって対応が大きく左右されますね。当然、知らなきゃメンテできないですから。
というわけで、銀座ライオンのドラムヘッドはベコベコでした。オレが月1回演奏するたびに、チューニングとミュートの微妙なワザで多少音色を補ってはいたものの、限界値は越えていました。今までは、レモのレギュラーコーテッドアンバサダー、JAZZ仕様ということでチョイスしたのだろうと容易に想像できますが、いかんせんヘッドが薄いので長持ちしません。ロック音楽に使うと、あっという間に凹みができます。今回のヘッドはレモのパンストもといピンストライプ。2枚重ねで長持ちします。とは言っても、ハードなロックバンドのライブが多ければあまり期待は出来ないですが。こればっかしは消耗品ですから。
さて、チューニングですが、簡単なコツがあります。はっきり言います。ごにょごにょごにょ・・・・お分かりですか?って、アホかたーけー!
そうです。まず均等に張ります。結構強く張り、ト~ンって最も音が伸びる所に持っていき、後は緩めるか締めるだけです。他のタムとのバランスを見ながら各タム等音階になるようにします。微調整は裏側のヘッドで調整します。最後に表側のビス1本で倍音の調整をして、おしマイケル。それだけ、簡単でしょ。
オレの場合は5~10分ほどでやります。最近はノーミュートの傾向があるので、早く済みます。ドラムのあのいやな倍音も楽器の個性である、と言う事かも知れませんね。
続編に続く!