ライブプログラムは、オープニングアクトとして我々POWDERがロッキンロールをガツンとワンステージ行ってから、ステージ開始である。
客層がいつもの常連さんと違い、初めてPOWDERと遭遇するお客様も見えたので、それはそれは気合が入っていつもより喧しかったかもしれない。しかも高速ロッキンロールのスピードが増してしまって、踊りにくかったかなって感じだった。てへへへ。
そのあと、いよいよ永沼ッカートニーさんが登場だ。ソロを軽くこなして、ニッポンのポールここにありという素晴らしい歌声を披露した。聴衆も大きな声で歌い出し、ホールは大合唱の渦となる場面も。
さて、そして永沼さんの歌に続いて、ど~ん!と壮大なテーマSEに合わせて王様の登場だ。
王様が姿を現すと、それだけで場内は爆笑。ここは寄席か?というぐらいの何ともいい雰囲気だ。
ギターテクはいうまでもないが、永沼さんと王様のお喋りも愉快で絶妙な掛け合いだ。ホント、時間が経つのを忘れるステージだった。

持参のリズムオケに合わせて、ツェッペリンやディープパープルのメドレーなども披露してくれて、しかも永沼さんはギターをベースに持ち替えての大迫力で素晴らしいステージだった。
とにかく笑ったし、息を呑む場面もありゴキゲンなステージだったんだけど、このお二人はリハの時点からギャグの応酬でスタッフを笑わしてくれた。
どうしても硬くなりがちなステージ前のリハも、お二人の柔らかさでリラックスさせていただいたのだ。
そして、しばし休憩のあとPOWDERと王様、永沼ッカートニーのコラボレーションライブとなった。
これはアルバム「カブト虫伝説」からの選曲を中心に、ビートルズ名曲の数々の直訳ロックを楽しんでいただいた。
オレ達POWDERのメンバーも、非常にリラックスして演奏を楽しんだ。
特にドラマーからいうと、中音(なかおと)が非常に良くて演奏しやすくて助かった。全ての楽器の音がクリーンで、サウンドディレクターだったまっちゃんはグッジョブだった。ありがとうよ!
ステージでの選曲の中で、特筆はビートルズの名曲のパロディーだ。
「カムトゥゲザー」をひねって「米とげザ~ッ!っと」、「ヘイジュード」をひねって「へい柔道一直線」をバンドで演奏したが、これは楽しかった。バンドマンが一番楽しんじゃった。面白かったな~、だはは。

お、王様が二人いるぞ!と思ったら、junjiでした。顔の大きさはほぼ同じ??
客層がいつもの常連さんと違い、初めてPOWDERと遭遇するお客様も見えたので、それはそれは気合が入っていつもより喧しかったかもしれない。しかも高速ロッキンロールのスピードが増してしまって、踊りにくかったかなって感じだった。てへへへ。
そのあと、いよいよ永沼ッカートニーさんが登場だ。ソロを軽くこなして、ニッポンのポールここにありという素晴らしい歌声を披露した。聴衆も大きな声で歌い出し、ホールは大合唱の渦となる場面も。
さて、そして永沼さんの歌に続いて、ど~ん!と壮大なテーマSEに合わせて王様の登場だ。
王様が姿を現すと、それだけで場内は爆笑。ここは寄席か?というぐらいの何ともいい雰囲気だ。
ギターテクはいうまでもないが、永沼さんと王様のお喋りも愉快で絶妙な掛け合いだ。ホント、時間が経つのを忘れるステージだった。

持参のリズムオケに合わせて、ツェッペリンやディープパープルのメドレーなども披露してくれて、しかも永沼さんはギターをベースに持ち替えての大迫力で素晴らしいステージだった。
とにかく笑ったし、息を呑む場面もありゴキゲンなステージだったんだけど、このお二人はリハの時点からギャグの応酬でスタッフを笑わしてくれた。
どうしても硬くなりがちなステージ前のリハも、お二人の柔らかさでリラックスさせていただいたのだ。
そして、しばし休憩のあとPOWDERと王様、永沼ッカートニーのコラボレーションライブとなった。
これはアルバム「カブト虫伝説」からの選曲を中心に、ビートルズ名曲の数々の直訳ロックを楽しんでいただいた。
オレ達POWDERのメンバーも、非常にリラックスして演奏を楽しんだ。
特にドラマーからいうと、中音(なかおと)が非常に良くて演奏しやすくて助かった。全ての楽器の音がクリーンで、サウンドディレクターだったまっちゃんはグッジョブだった。ありがとうよ!
ステージでの選曲の中で、特筆はビートルズの名曲のパロディーだ。
「カムトゥゲザー」をひねって「米とげザ~ッ!っと」、「ヘイジュード」をひねって「へい柔道一直線」をバンドで演奏したが、これは楽しかった。バンドマンが一番楽しんじゃった。面白かったな~、だはは。

お、王様が二人いるぞ!と思ったら、junjiでした。顔の大きさはほぼ同じ??