5月2日に行われたドラマーズ・サミット・ジャムの記事を改めて書こうと思います。
普段、縁の下の力持ちという立場でなかなか表に出ないドラマーたちが主役になるという、画期的なイベントであります。
とにかく、参加させていただいたことにハウクレのクリちゃんに感謝しつつ、ご協力いただいたサポートミュージシャンのご尽力に深く御礼申し上げます。
オレなんか、この1~2年はドラマーというよりパーカッション奏者としかハウクレでは演奏していませんのに、声をかけてくださって嬉しいこと嬉しいこと。
しかも、このライブではドラムもパーカッションも演奏できて、2倍の楽しみ2倍のお得。ウッシッシ。
ただし、その分ライブでのパフォーマンスをしっかりプロデュースしないと、一人だけ浮き上がっちゃって、グリコのオマケみたいになっちゃう恐れがあります。
正直、ライブの前日までは、仕事やら他の雑事やらに追われてしまって何をどうするか、ちっとも整理ができませんで、サポートの皆さんにご迷惑をおかけしました。すませんでした!
常に頭の中に「不安材料」という形で存在するのみで、「ヤバいなあ・・・」なんてナーバスになる原因でしたけどね~。へへへ。
結果としてうまくいってよかったものですから、さすが信頼するミュージシャン達のおかげさまということで、さらに感謝倍増であります。
いつもライブで演奏するたびに、何かちょっとしたことでも気付かせてもらうオレなんですが、今回はまたまたたくさん教えられ、ウホウホのエネゴリ君状態でした。
さてさて、今回のメインである出演ドラマーは次のとおりでした。(出演順)
1.浅原祥昌
2.岡田典之
3.内藤“ズッキン”仁
4.太田“hey3”和男
5.藤田“チョコボール”康正
(敬称略)
出演順は、年功序列ということで若者から順に演奏していきました。
オレ、後ろから2番目。。。
オレより先に演奏した皆さん、年は若くても技術的にもすごく上手くてハートも熱かった。
とにかく素晴らしい演奏で、このまま聴くだけ聴いて、さっさと逃げ帰りたかったっす。。。
皆さんご自分のバンドメンバーを引き連れての演奏。
やはり慣れたメンバーとの慣れた曲の演奏はゴキゲンな完成度でした。
そしてそのあと、もう一人のドラマーが参加してツインドラムで演奏となる仕組みです。
画像は、メインの岡田氏と、紹介されて挨拶している浅原氏。
お二人とも超パワーヒッターで、しかも手数も多くて見せどころ満載の素晴らしいプレイでした。
すごい音圧のツインドラム、喧しい~!へへへ。(いい意味でね)
もう、オレなんか超感激してました。
続いて、
メインでは岡田氏、手前では内藤氏の演奏。
これまたすごい。
超テクニカルに決めておられ、へーさん逃げ出す数秒前って感じ。。。
内藤氏はジャズ&フュージョン系のテクニカルドラマー、岡田氏と浅原氏はロック系の激しいビートが印象的なので、前半のノリはガッツんガッツん来てました。
しかし、皆さんフュージョン系の細かいキメキメの音楽にも精通しているおり、スピード&テクニック&ハードサウンドにすっかりやられてしまいました。
そのあとに出ていくオレ。
なんちゅうか、惨めな気持ちすら起きてしまいます。
でもまあ、そんなことは言っていられませんので、オッサン頑張りました(涙)
生クリームという昔やっていたバンドの再結成ということで、ギターのベーチャン、ベースボーカルのANDREWの安藤氏に助けてもらいました。感謝雨あられ。
いやいや~、何とかなるもんです。。。
大したパフォーマンスは見せられないですが、まあ何とか大コケすることもなく演奏できました。ホッ。
そして、ツインで叩いてもらったのが藤田氏であります。
(続く)
普段、縁の下の力持ちという立場でなかなか表に出ないドラマーたちが主役になるという、画期的なイベントであります。
とにかく、参加させていただいたことにハウクレのクリちゃんに感謝しつつ、ご協力いただいたサポートミュージシャンのご尽力に深く御礼申し上げます。
オレなんか、この1~2年はドラマーというよりパーカッション奏者としかハウクレでは演奏していませんのに、声をかけてくださって嬉しいこと嬉しいこと。
しかも、このライブではドラムもパーカッションも演奏できて、2倍の楽しみ2倍のお得。ウッシッシ。
ただし、その分ライブでのパフォーマンスをしっかりプロデュースしないと、一人だけ浮き上がっちゃって、グリコのオマケみたいになっちゃう恐れがあります。
正直、ライブの前日までは、仕事やら他の雑事やらに追われてしまって何をどうするか、ちっとも整理ができませんで、サポートの皆さんにご迷惑をおかけしました。すませんでした!
常に頭の中に「不安材料」という形で存在するのみで、「ヤバいなあ・・・」なんてナーバスになる原因でしたけどね~。へへへ。
結果としてうまくいってよかったものですから、さすが信頼するミュージシャン達のおかげさまということで、さらに感謝倍増であります。
いつもライブで演奏するたびに、何かちょっとしたことでも気付かせてもらうオレなんですが、今回はまたまたたくさん教えられ、ウホウホのエネゴリ君状態でした。
さてさて、今回のメインである出演ドラマーは次のとおりでした。(出演順)
1.浅原祥昌
2.岡田典之
3.内藤“ズッキン”仁
4.太田“hey3”和男
5.藤田“チョコボール”康正
(敬称略)
出演順は、年功序列ということで若者から順に演奏していきました。
オレ、後ろから2番目。。。
オレより先に演奏した皆さん、年は若くても技術的にもすごく上手くてハートも熱かった。
とにかく素晴らしい演奏で、このまま聴くだけ聴いて、さっさと逃げ帰りたかったっす。。。
皆さんご自分のバンドメンバーを引き連れての演奏。
やはり慣れたメンバーとの慣れた曲の演奏はゴキゲンな完成度でした。
そしてそのあと、もう一人のドラマーが参加してツインドラムで演奏となる仕組みです。
画像は、メインの岡田氏と、紹介されて挨拶している浅原氏。
お二人とも超パワーヒッターで、しかも手数も多くて見せどころ満載の素晴らしいプレイでした。
すごい音圧のツインドラム、喧しい~!へへへ。(いい意味でね)
もう、オレなんか超感激してました。
続いて、
メインでは岡田氏、手前では内藤氏の演奏。
これまたすごい。
超テクニカルに決めておられ、へーさん逃げ出す数秒前って感じ。。。
内藤氏はジャズ&フュージョン系のテクニカルドラマー、岡田氏と浅原氏はロック系の激しいビートが印象的なので、前半のノリはガッツんガッツん来てました。
しかし、皆さんフュージョン系の細かいキメキメの音楽にも精通しているおり、スピード&テクニック&ハードサウンドにすっかりやられてしまいました。
そのあとに出ていくオレ。
なんちゅうか、惨めな気持ちすら起きてしまいます。
でもまあ、そんなことは言っていられませんので、オッサン頑張りました(涙)
生クリームという昔やっていたバンドの再結成ということで、ギターのベーチャン、ベースボーカルのANDREWの安藤氏に助けてもらいました。感謝雨あられ。
いやいや~、何とかなるもんです。。。
大したパフォーマンスは見せられないですが、まあ何とか大コケすることもなく演奏できました。ホッ。
そして、ツインで叩いてもらったのが藤田氏であります。
(続く)