夕べは珍しく何にもない金曜日だったので、夜、これから何しようかなとワクワクと横になって考えていたらそのまま寝てしまった。なんとも素敵な金曜日だった。ま、早寝早起きは三文の徳なんで、まーいっか。って感じだ。
で、夢の中で一昨日の日記の内容について、更に考えを巡らしていたりした。それは、かなり的を得た夢なんだけれど、オレが夢の中でこう語るのだ。「正のチカラだの負のチカラだの言ったところで、それは受け取る側の問題なんだから、どちらかに決め付けることは出来ないじゃん」と言っていた。例えば、オレ達がかなり攻撃的なパンクバンドで、アナーキーなメッセージをガンガン演奏したとして、観客がそれに同調して大騒ぎを始めたとする。それを不快に思ったり身に危険を感じたとしたら、その人にとっては、負のチカラだろう。だが、音楽として純粋に楽しむお客であれば、正のチカラなのではないか。
冷静な顔をしてオレは言う「だから初めから自己矛盾に満ちた論理なんだよ。」
一方で、正のチカラというものについてオレは冷静に分析していた。「正のチカラと呼べるものがあるならば、それはβ-エンドルフィンのなせるわざであり、負の力というものがあれば、それは過剰に分泌されたドーパミンによるものである。」
オレの頭の中にいるもう一人のオレの言葉なので、その言葉は説得力はあるが、正しいのかどうかは分からない。何しろ夢だ。
快感ホルモンと言われるドーパミン分泌が極端に少ないのを、パーキンソン病と呼び、出過ぎるとパラノイア(偏執症)となったり障害が出る、と聞いたことがある。
β-エンドルフィンについては、ご存知のとおり脳内モルヒネと呼ばれる。自分はマラソンをやっていたので体感していたが、そればかりでなく趣味や好きなことをやっていたり、セックスをしたり、恋をしているだけで脳の中で分泌されているのだそうだ。
もし、セックス中にβ-エンドルフィンが出なければ、辛いものになるだろう。例えばオレが好きでもない絶世の美女に言い寄られ、セックスを強要されてしまう。その気になれないのに無理やりヤラレてしまう。その美女はドーパミン過剰分泌で痴女状態である。凄いパワーで、あの手この手でオレを攻撃する。オレは恐怖におののき、エンドルフィンを分泌できないがあの手この手に体だけは反応してしまい、膨らんでしまう。あとは恐怖と苦痛と恥辱の時間を過ごす。まさしく負のチカラに屈服するオレである。
あ~、嫌な夢だな~。がははは。すまそん。
で、夢の中で一昨日の日記の内容について、更に考えを巡らしていたりした。それは、かなり的を得た夢なんだけれど、オレが夢の中でこう語るのだ。「正のチカラだの負のチカラだの言ったところで、それは受け取る側の問題なんだから、どちらかに決め付けることは出来ないじゃん」と言っていた。例えば、オレ達がかなり攻撃的なパンクバンドで、アナーキーなメッセージをガンガン演奏したとして、観客がそれに同調して大騒ぎを始めたとする。それを不快に思ったり身に危険を感じたとしたら、その人にとっては、負のチカラだろう。だが、音楽として純粋に楽しむお客であれば、正のチカラなのではないか。
冷静な顔をしてオレは言う「だから初めから自己矛盾に満ちた論理なんだよ。」
一方で、正のチカラというものについてオレは冷静に分析していた。「正のチカラと呼べるものがあるならば、それはβ-エンドルフィンのなせるわざであり、負の力というものがあれば、それは過剰に分泌されたドーパミンによるものである。」
オレの頭の中にいるもう一人のオレの言葉なので、その言葉は説得力はあるが、正しいのかどうかは分からない。何しろ夢だ。
快感ホルモンと言われるドーパミン分泌が極端に少ないのを、パーキンソン病と呼び、出過ぎるとパラノイア(偏執症)となったり障害が出る、と聞いたことがある。
β-エンドルフィンについては、ご存知のとおり脳内モルヒネと呼ばれる。自分はマラソンをやっていたので体感していたが、そればかりでなく趣味や好きなことをやっていたり、セックスをしたり、恋をしているだけで脳の中で分泌されているのだそうだ。
もし、セックス中にβ-エンドルフィンが出なければ、辛いものになるだろう。例えばオレが好きでもない絶世の美女に言い寄られ、セックスを強要されてしまう。その気になれないのに無理やりヤラレてしまう。その美女はドーパミン過剰分泌で痴女状態である。凄いパワーで、あの手この手でオレを攻撃する。オレは恐怖におののき、エンドルフィンを分泌できないがあの手この手に体だけは反応してしまい、膨らんでしまう。あとは恐怖と苦痛と恥辱の時間を過ごす。まさしく負のチカラに屈服するオレである。
あ~、嫌な夢だな~。がははは。すまそん。