旅・・・（終）静岡が近くなる！

静岡方面に行くとき、

目的地が熱海や箱根だったら

中央道から富士吉田市方面に出るコースを通り

伊豆方面だったら、朝霧高原を通っていくのが

私たちの恒例のドライブコースです。

 

帰りは、

行ったときとは違う道を通ることが

私たちのマイルールですからいろいろですが、

伊豆方面の帰りは、大抵　下部温泉コースでした。

 

その下部温泉コース（中部横断道）が

昨年秋、また延長されて

全面開通するのも近い、とニュースで聴いていた主人は

帰りはその道、と決めておりました。

（今までは、新清水ICで降りて国道５２号線を帰っていました。）

 

初めてのドライブコースは

緊張もするけれど、わくわく感の方が勝ります。

 

沼津漁港で美味しいものを食べたり

海産物のお土産を買った後、

15時30分に、漁港を出発。

新東名の「長泉沼津」までおよそ20分かかりますが、

それから「新清水JC」で中部横断自動車道に入ります。

 

静岡側からは、南部町まで開いていて、

山梨側は、下部温泉まで開いています。

その間、およそ１４～15キロ　下道を走ることになりますが

けっこう早くなりました。

 

今年中には全面開通、とのことですから、

一気に静岡が近くなり、楽しみです。

 

旅・・・（4）石廊崎と石室神社

イロウ神社、と入力すると

「慰労」とか「遺漏」とか「胃瘻」とか出てきます。

「石室」と書いて「いろう」とは、とても読めません。

「いしむろ神社」だと思っていました。

 

向こうに見える

岩山の下にあるのが、石室神社です。

これは、石廊崎の先端から撮影しました。

眼下は、こんな感じです。

すごいよね。

あんなところで、釣り客が・・・・・。

どうやってあの場所に行ったのかなあ・・・。

 

風が強く、岬の先端に行くのも命がけ！？

その先端にある、熊野神社。

海を向いて、祀られています。

そして、石廊崎灯台。

灯台の方が、ずっと手前にありました。

 

 

旅・・・（3）この豆はなんていう名前ですか？

田舎道を、

景色を眺めながら

のんびり行く旅を実践しています（笑）

すごいですよねえ。

やっぱり、暖かい地方だなあ・・・。

こんなに一杯のみかん（種類を知らない）。

ちょっと分けてほしい・・・。（なんちゃって）

河津桜は三分咲き、と言うところでしょうか。

場所によっては、満開の桜もありました。

そいでもって、

伊豆まで来て、『あなたの街のコメリ』を見つけて

寄っている私たち（苦笑）

 

主人は、河津桜の苗を買いました。

そうそう、あの野水仙の球根まで・・・・。

 

ところで、コメリの横の畑に

こんな豆が栽培されていました。

信州では、見たことのないマメです。

名前が知りたくて、

「コメリ」のお姉さんに聞いてみたけれど、

知らない・・・、とのこと。

 

そこでちょうど買い物に来た、老夫婦に聞きましたら

おばあちゃんが「これは、ごんがつ豆、だね。」と。

「ごんがつ豆」？？？

 

はあて？？？

ネットで調べても、そんな名前でヒットはしません。

なんだろうねえ。この豆。

 

信州から来たということ、

うちの方では見たことない野菜だ、と話すと、

おじいちゃんが親切にも

「寒いところじゃあ、育つかどうかねえ・・・」とおっしゃいました。

暖かい地方のお豆、と言うことでしょうか。

 

それにしても、気になるなあ・・・。

マメの名前。

 

 

旅・・・（2）爪木崎と野水仙

いつも、山ばかりを眺めてに暮らしているので、

信州人は、人一倍

海にあこがれるような気がします。

だから、旅先を選ぶ時、海辺が多いのでしょう。（私の場合だけ？）

 

爪木崎の水仙まつりが、

1月31日までで終了、と言うことは

ガイドブックで知っていましたが、

それでも、と行ってみました。

残念ながら、やはり花はもうおしまいでした。

いつもの年より、こちらもずっと暖かく、

花が早く咲き、早く見ごろが終わってしまった、と

係の方が話してくれました。

爪木崎灯台。

風が強く、うみが荒れておりました。

 

旅・・・（1）修善寺と天城越え

今年の記念日旅（結婚記念日）は、

またまた伊豆です。

 

何回か行ってはいますが、

修善寺を通る半島中心部は

車で通りこそすれ、

そこに降り立って散策したことはありませんでしたので、

今回はゆっくりのんびり歩くことにしました。

なかなか素敵な空間の修善寺でした。

う～～ん、ここもいいなあ、

今度泊まるか？　と、主人。

う～んと年をとったらね。　と、私。

 

それから、天城越えをし、

河津七滝を見るために、ここもしばらく散策。

三浦友和と山口百恵だね。

 

 

走っては止まり、ゆっくり散策。

うん、

こういうのんびり旅、したかったのよねえ。