とうとう、
母がお世話になっている施設も
「面会規制」が、かかってしまいました。
施設の皆さんの立場からしたら、
無理もないことだし
仕方ないと思います。
ウィルスは「見えない」し、
感染していたとしても自覚症状が出ないこともある、らしいし、
潜伏期間中にも感染力がある、と言うのだから
厄介なウィルスです。
(そうそう、先ほどのニュースでは、
陽性で入院していて、
症状が改善し陰性になって退院したのに、
家庭療養している間に再度陽性になった、らしい。)
県内で感染者が確認された、ということで
50キロも離れたこんな田舎でも、
そうした対応を取らざるを得ないのでしょう。
本日の、市の危機管理課からの安心安全メールには
集会・イベント等の自粛を求める要請が
配信されてきました。
田舎の人間はまじめです。
これだけの対応をすれば、
きっと「この辺り」の感染は防げるでしょう。
でも、都会では難しいことですよね。
我が家のマスクも残りが少なくなりました。
息子たちのことを心配しています。
※ちなみに、面会が許されるのは「身元引受人=私」のみです。
(母の施設のこと。)